流行りの没入型展覧会。
モネの作品で体験できるなら
ぜひ行ってみたいと思い、
1/3ギリギリに前売りチケットを購入。
2/9(日)に行ってきた。
「モネ&フレンズ アライブ」
モネを含む印象派の画家たち。
どの場所も撮影OKなので、
目にしたものを記録に残せるのは嬉しい。
「モネ&フレンズ アライブ」の会場
デザイン・クリエイティブセンター神戸 1F KIITOホール
図書館のある場所で、
三宮から歩いて行けなくもないが、
やや距離がある。
気をつけてほしいのが、
ロッカーがない。
だから荷物が多い人は、
持ち歩かなければならないので、注意が必要。
「モネ&フレンズ アライブ」の率直な感想
正直、期待外れだった・・・
理由は2つ。
①絵画は1枚も展示されていない
事前に調べればわかることだったかもしれないが・・・
モネの作品が観れると思って行ったけど、
実際は1枚も作品が飾られていない。
②没入できない!!!
没入型というけど・・・
人が多すぎて、
まったく没入できない。
入場規制をかけてほしい・・・
人混みがつらすぎて、早々に出た。
「モネ&フレンズ アライブ」の公式アンバサダー
「モネ&フレンズ アライブ」の公式アンバサダーは、
Snow Manの阿部亮平さん。
明らかにSnow Man目当てで来たんだろうなーという女子を多数見かけ、
Snow Manの人気の高さを感じた。
推し活をきっかけに
印象派について学べるなんて、
とても良い機会だと思う。
ファンの方は、
会場限定で聴けるというスペシャルコメントを聞きに
ぜひ足を運んでみてください。
※写真の二次元バーコードはあえてマスキングしていませんが、
会場でないと聞くことができないようしっかり制御されています。
「モネ&フレンズ アライブ」で学ぶ印象派の画家たち
印象派の画家について、
改めて知ることができた。
オルセー美術館で撮影した写真を交えながら振り返る。
クロード・モネ
今回の主役「モネ」。
絵画の中に入った気分になる撮影スポット。
ただ、求めるのは疑似体験ではなくリアル。
ジヴェルニーの庭、死ぬまでに行きたい場所のひとつになった。



エドゥアール・マネ
マネと言えば、「笛吹く少年」っていうイメージだったんだけど、
思っている以上にオルセー美術館で写真に収めていた。
カミーユ・ピサロ
ピエール=オーギュスト・ルノワール
日本で開催されたルノワール展では撮影できなかったけど、
その後オルセー美術館で「ムーラン・ド・ラ・ギャレット舞踏会」見て、
カメラに収められたのは、本当に幸せだった。
ムーラン・ド・ラ・ギャレット舞踏会
エドガー・ドガ
ドガと言えば、踊り子。
ポール・セザンヌ
りんごがあると、セザンヌ?と思ってしまう(笑)
アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック
ベルト・モリゾ
ギュスターヴ・カイユボット
メアリー・カサット
ジョルジュ・スーラ
イギリスのナショナルギャラリーで
母が「スーラ」だ!と言ってて、
改めて認識した画家。
一度知ると、
絵を見るだけで、スーラだってわかる。
ポール・シニャック
アンリ=エドモン・クロス
アルフレッド・シスレー
アルマン・ギヨマン
美術館へ行きたい欲を掻き立てられた
「モネ&フレンズ アライブ」へ行ったことは、
正直、消化不良で
作品を目にしたいという思いが強くなった。
実はすでに京都で開催される「モネ 睡蓮のとき」のチケットを確保済み。
今回改めて印象派の画家の情報に触れて、
改めてパリのオルセー美術館へ行きたいと思った。
人生であと何回オルセー美術館に行けるかな。
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