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フランスで見れなかった近代絵画を六本木で

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フランスへ行った際、
パリにあるオルセー美術館がとても楽しくて、
2016年4月26日より開催中の「ルノワール展」へ行ってみた。
IMG_1904 ルノワール展 オルセー美術館・オランジェリー美術館所蔵 2016年国立新美術館

国立新美術館にて、当日券は1,600円
オルセー美術館・オランジェリー美術館が所蔵する100点を超える絵画や彫刻など、ルノワールの代表作が集結。

IMG_1897 ルノワール展 オルセー美術館・オランジェリー美術館所蔵 2016年国立新美術館
チケットを持って早速中へ入ってみると・・・
人・人・人!!!
ルノワールの最高傑作「ムーラン・ド・ラ・ギャレット舞踏会」が日本ではじめて展示されるからか、
土曜の昼間、人が多すぎたので、
まずはざっと会場を回って、一旦出ることに。

入場時に再入場希望であることを伝えると、
チケット(もしくは手)にスタンプを押してもらえる。

「ムーラン・ド・ラ・ギャレット舞踏会」はもちろん、
「田舎のダンス」「都会のダンス」が45年ぶりに揃って来日ということもあり、
とにかく有名作品の前は人が多くて、ゆっくり見れる雰囲気じゃない。

気に入った作品があったら、写真を撮りたかったけど、
撮影禁止。。。

フランスでは人も多くなく、撮影もできる環境だったので、
改めて恵まれた環境で見ることができたことを実感。

IMG_1898 ルノワール展 オルセー美術館・オランジェリー美術館所蔵 2016年国立新美術館

展示物の紹介資料を見ながら
音声ガイド(有料550円)を借りて、ゆっくり回ることに。
一度、一周見て回っているので、
どの辺に何が飾られているか、
どの辺が混雑しているかはなんとなく把握できているので、
時間配分も考えて、約1時間半ほど見て回ることができた。
人気の絵画はずっとみていたくても、
人が多すぎて難しいし、
人気のものじゃなくても、人の流れがだいたいあって、あまり立ち止まれない雰囲気だった。

音声ガイド、550円もするのに、約30点ほどの紹介しかないものちょっと悲しかった。

IMG_1907 ルノワール展 オルセー美術館・オランジェリー美術館所蔵 2016年国立新美術館

お土産に購入したのが、
「田舎のダンス」「都会のダンス」が裏表にあしらわれたチケットファイル
そして、絵はがき3枚。
選んだ作品は
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット舞踏会」
「ピアノを弾く少女たち」
そして、
「道化師〈ココの肖像〉」
これ、見れば見るほどHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんにしかみえないw
なんとなくツボったので、購入。
#Hey!Say!JUMPが好きなわけではありませんwww

もう一度オルセー美術館で見たいな~

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