ずっと行きたかったパリにある美術館
「オランジュリー美術館」
モネの『睡蓮』に囲まれた空間を思う存分に体感できる
何度でも行く価値のある美術館。
「オランジュリー美術館」チケット購入方法と値段
並ぶ場所は3箇所ある
オランジュリー美術館はミュージアムパスでも入れるけど、
今回私はミュージアムパスを買わなかったので、
チケットを持っていない私は「1」に並ぶ。
なんと、一番乗り!
購入方法というほどのことはなく、
チケットカウンターで必要枚数を買うのみ。
「オランジュリー美術館」チケットの値段
6.5ユーロ(≒800円)
チケットのデザインが可愛い。
モネ『睡蓮』の展示場所
チケットを入り口で見せ、
0階をまっすぐ進む。
そうして中に入っていくと・・・
四方八方に『睡蓮』が飾られている。
これは本当に一見の価値あり。
思わずテンション上がって、
一番乗りで入った際の特権である、
誰もいない写真を撮り忘れるという失態。
でもね、
角度をつけて
誰もいない風写真を撮ることができるほど、
オープン時は空いてる、
いやーこの美術館が空いているとか奇跡。
日本の美術館の激混み具合を考えると
こんな風に写真や動画に収めることができるという素晴らしい環境。
クロード・モネ『睡蓮』
モネの睡蓮がどのように飾られているかは
ガイドマップを見ていただくのが、わかりやすい。
ガイドマップ
2番に
「日没」「雲」「朝」「緑の反映」
3番に
「木々の反映」「朝の柳」「明るい朝、柳」「二本の柳」
が展示されている。
モネ『睡蓮』
まるで美術館を独占した気持ちになる写真たちを
思う存分に見て欲しい。
本当にずっと「睡蓮」を目の前に座っていられる気がする。
仕事でストレスが溜まったら、
ここにずっと座っているだけで、
心が浄化されるんじゃないかな?
わたし的パワースポット。
オランジュリー美術館にあるカフェ
9時半から17時半までオープンしているカフェ。
写真ではわかりづらいかもしれないけど、
こじんまりとしていて、広くはない。
カフェメニュー
お値段設定は普通かな?
オランジュリー美術館のブティック
グッズ売り場。
買わずにはいられないグッズ。
書類をファイリングするためのケースを購入。
絵画好きの友達へのお土産にもおすすめ。
正直もったいなくていまだに使えずにいる。。。
出口へ
できることならずっと居たいけど、
パリ旅行の限られた時間の中で、
そう、お別れの時間です。
場所
外観
入るワクワクな気持ちでいっぱいだったので、
出口を出て、建物の外観をしっかり確認することができた。
あと人生で何回「オランジュリー美術館」へ行けるかな〜?
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