カリグラフィーに興味を持ったのは、
2023年にアブダビの「カスル・アル・ワタン」で見たオブジェの美しさに惹かれたから。
その後、YouTubeでパリの文房具屋さんを知り、
パリでそのお店へ訪問したお話。
カリグラフィーって何?
カリグラフィーに魅了されたって話をすると、
そもそもカリグラフィーって何?って聞かれることが多い。
私も知らなかった。
カリグラフィーは西洋の書道とも言われている。
誰もが一度は目にしたことがあると思うが
自分で描けるようになったらおしゃれだなと思って、
「Otonami(おとなみ)」という非日常体験を予約できるサイトから
モダンカリグラフィーを体験してみた。
リンク
その時、道具も購入できたけど、
あえて購入せずに絶対パリで買いたいと心に誓っていた。
Mélodies Graphiques

YouTubeで知ったパリの文房具屋さん
「Mélodies Graphiques」
店内もおしゃれなかわいいもので溢れていた。
その日は残念ながら日本語を話せる人はいなかった。
「Mélodies Graphiques」での購入品

「Mélodies Graphiques」オリジナルのいろんなカリグラフィーを紹介?してくれている本。
13€
John Neal Booksのオブリークホルダーは、
値段を忘れてしまった。
ニブを1つ付けてくれた。
インクは持ち運びが怖くて、購入しなかった。
「Mélodies Graphiques」の場所
サン=ルイ島の近くにある。
ノートルダム大聖堂に行く機会があるなら
徒歩圏内で立ち寄れるので、
ぜひ足を運んでみてほしい。
カリグラフィーで知る新しい世界
カリグラフィーに触れるまでは全く知らなかったけど、
神戸の街の色を表現したご当地インク「Kobe INK物語」というのがある。
神戸へ転勤したのは何かの縁なのかな?と思わせられる。
少しずつカリグラフィーグッズを集めて、
描けるようになりたい。
何事も練習が必要。


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