ベトナムはカフェ大国なので、
コーヒー好きにはたまらない。
気になったお店にフラっと入るのも素敵だけど、
ベトナムへ行くなら、
旅行前にぜひお目当てのカフェを見つけて訪れてみてほしい。
友達がインスタで見つけてくれたダナンのおしゃれなカフェが
控えめに言って最高だった。
Nối Café(ノイカフェ)
店内の雰囲気。
もー、好きな人にはたまらない内装でしょ?!
センスのかたまりでしかない。
物で溢れているのに、しっかり整頓されている。
常にモノを減らすことでしか部屋を綺麗に保てない女からすると
不思議でしかない空間。
天井が高いので
多くのものに囲まれているのに
開放感を与えてくれる。
椅子に対して明らかに低いテーブルなんだけど、
これが自然と落ち着く。
扉という扉はすべて開くスタイル。
これも開放感の秘訣かもしれない。
どこを写真に収めても素敵な空間。
テラス席は、
まるでガーデンパーティのような賑わい。
私が写真を撮っているとピースをしてくれたカップル。
載せることの許可は得なかったので、
モザイクをかけましたが、
素敵な笑顔を見せてくれました。
今回のダナン旅行では、
特にベトナムの女性の方が気さくに声をかけてくださったり
反応してくださることが多かった。
「Nối Café」メニュー
ベトナムらしいコーヒーメニューが揃っている。
「Nối Café」ではエッグコーヒーが人気らしいけど、
私は卵が苦手なので避け、
店名が含まれている「noi milk coffee」を頼むことにした。
メニューの手書きフォントがかわいい。
noi milk coffee 32
32,000ドンなので、
日本円で200円くらい。(2023年8月時点)
味は濃いめのカフェラテって感じかな。
ベトナムでしか飲めない味を経験したい人は、
エッグコーヒーや
塩コーヒーを試してみてほしい。
そうそう、ベトナムのカフェは基本紙ストロー。
紙ストローが苦手な方は、
ストローを持参することをおすすめする。
「Nối Café」の離れ?!
会計をした後にお店を出ると、
目の前に“離れ”のような空間があった。
人が多いと、ここの席も利用するのかな?
配線コードで立体化したボブマーリーの髪。
コレクターからすると
宝庫に違いない。
「Nối Café」の営業時間・場所
営業時間
06:30–22:00
朝から夜遅くまで営業している。
場所
Grabで行き先を設定する際、
Googleマップでは表示されるけど、
なぜかGrabの地図では表示されなかったので、
近くのミークアンが有名なお店「ミークアン1A」を目的地にした結果、
ちょっと歩いた。
路地裏にあるので、ちょっとわかりにくい。
まるでダナンに住んでいるような気持ちにさせるカフェ
私たちを除き1組観光客かな〜?というグループを見かけたけど、
基本地元の人たちで賑わってる様子だった。
路地裏の知る人ぞ知るカフェという感じで
休日に友人とゆったりカフェでくつろぎに来たという
あたかも現地在住しているような気持ちにさせられた。
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