【BOYS PLANET】ボイプラ最終回について語ります

ずっと見続けたボイプラ。
あっという間の最終回で、
時の流れをひしひしと感じた。

今回は嬉しいことにわりと推しが選ばれたんだけど、
結論、韓国のオーディション番組でスッキリすることはない。

この記事は、
好きなように綴る自分のための備忘録のようなもの。
推しに偏りすぎたコメントばかりなので、
真剣に見ないでください（笑）

♬난 빛나(Here I Am)

てっきり練習生みんなで踊ると思っていたから、
ファイナルに残った18人だけだったのは
ちょっと残念だった。

ファイナルだからか、
練習生のビジュ、仕上がっている人が多かった。
ジャンハオ、今までになくシュッとしてた。

ただ、ソンハンビンの顔が重圧に耐える表情に感じたのは私だけ？
それなのに、ステージでファンサもしてたし、
本当にすごいわ。

このステージを見た時、
早く結果を公表してあげてくれ〜って思った。

最後の言葉？

自分自身でキャッチフレーズ？コピー？的なのをつけたみたいで、
これがなかなか個性的で面白かった。

ソンハンビンは、Kセンター。
本当にセンターとして、
責任と誇りを持って頑張ってたんだなぁーと。

バリスタの資格を持ってるらしいから、
コーヒーのCM、間違いなく来るでしょ？
0:22は完全にCMの一部なのよ！
あと、ずっと気になってるんだけど、
ソンハンビンのまつ毛って、
ビューラーしなくても上がってるのかな？
0:29あたり、まつ毛長くて羨ましい。

ジャンハオのバイオリンを弾く姿、
角度によって、ソンハンビンに見えた。
0:59のあたりとか！

キムテレのキャッチコピー、謎すぎる（笑）
からの、突然クラスを公表するハン・ユジン！

そして、イ・フェテクに関しては、
重みがすごいのよ。
第一話で登場した時、自分のことを練習生と言わなかったのが
個人的に印象的だったんだけど、
この番組を通して、
練習生という立場を受け入れたんだね。

あとさ、気持ちを歌にしてくれたらしいんだけど、
もーそれは恒例のファイナルで披露するバラード曲として使えるレベルなのよ。

パクハンビンの「完璧主義者」というフレーズに、
そうそう！そういうやつ！って思った矢先に
パクゴヌクの「少年」。

ユンジョンウが完全に拗らせちゃっていることは理解した。

最後のトレーニングとマスターへの感謝

練習で忙しくて寝てないだろうに、
ケーキ作ったり、大変すぎる。

グループ名発表

０から１へと向かう自由な旅路
そして、輝くスタート

ZEROBASEONE（ゼロベースワン）
略称：ZB1

２年６ヶ月間活動。

ファイナルミッション：Jelly Pop

新曲PR映像

ジェリー王国のカムデン姫と８人の王子

カムデン（笑）
正直、何を見させられているんだというシーンだったけど、
とにかくカムデンがいじられキャラとしての地位を
着実に築き上げてきていることが伝わった。

私も遅ればせながらカムデンにハマっていた。
特にハマったきっかけは兄カムデンの登場から。

キリングパート

誰がキリングパートか、
登場してのお楽しみかと思いきや、
先に明かしてしまうパターンだった。

個人的にはジャンハオが１番上手だと思っていたので、
ジャンハオ（サブボーカル２）が選ばれてよかった。

いまいち決め方がわからなかったんだけど、
601,728＋10,504,000＝11,105,728
らしい。

その後、他のメンバーの票数？も画面に流れたんだけど、
見せる気ゼロのスピードだったので、
こっちも負けじと動画を止めて、解読を試みた。
票数は無理だったけど、順位はたぶんこう。
２位：ソクメテュ（サブラッパー）
３位：パクハンビン（サブボーカル５）
４位：ジェイ（サブボーカル６）
５位：パクゴヌク（サブボーカル３）
６位：イフェテク（メインボーカル）
７位：ナカムデン（メインラッパー）
８位：クムジュンヒョン（サブボーカル４）
９位：ユスンオン（サブボーカル１）

Jelly Pop

おすすめポイントを秒単位で書きたかったんだけど、
ごめんなさい。
ジャンハオ推しすぎて、
全部ジャンハオが映るシーンをピックアップしてたので割愛（笑）
とりあえず、ジャンハオの腹チラが見れるとは思わなかった。

あと可愛い系の曲だと思っていたけど、
イメージしていた曲調とは違って、
めっちゃいい曲だった。

特に3:19からのメロディ好き。
ゴヌクからのジャンハオという流れも好き。

あとこのジャンハオのパートの歌詞には、
「０に君と加えると僕たちは１つになれるから」
というフレーズがあって、
この曲ができる以前からチーム名は決まってたんだな。と悟った。
ただ、歌詞の意味はよくわかんないわ。

ファイナルミッション：Hot Summer

新曲PR映像

一目ぼれした熱い夏の夜を表現するのだそう。

何を見させられているのだろうパート２です。
奇しくも、ジェリーポップと同じで
ひとりを女装させていて、
見る側からすると既視感でしかない（笑）

キリングパート

もはや割愛しても良いのではないかと思わせられる。
誰もが予想したとおり、
キリングパートは、ソンハンビン（メインボーカル）。

ソンハンビンがキリングパートに挑戦する動画だから
しっかり歌って踊っているのは当たり前なんだけど、
ソンハンビンのすごいところは、
他の練習生がキリングパートにチャレンジしている時も、
一切手を抜いていないところ。

344,562＋7,633,300＝7,977,862

ジャンハオと比べると全然少ない。
もちろん、他の人の票数は秒でテロップが流れるんだけど、
２位はキムギュビン（サブボーカル６）だったっぽいなー。
580万票くらい。
３位：ハンユジン（サブボーカル３）
４位：キムジウン（サブボーカル２）
５位：ケイタ（メインラッパー）
６位：リッキー（サブボーカル４）
７位：キムテレ（サブボーカル１）
８位：ユンジョンウ（サブラッパー）
９位：イジョンヒョン（サブボーカル５）

ケイタ、上位だよね〜

Hot Summer

勝手にもっとセンシティブな衣装で登場するのだと思っていたので、
この衣装は予想外だった。。。

1:41 ハンユジンのパートからサビ前のソンハンビンのパート、
良すぎて、永遠に繰り返して見てしまう。

ここのソンハンビンのパート（1:52〜）に、大事なフレーズ。
「その瞬間数字の１が０から上がってきたんだ」

・・・日本語訳にすると変なのかな？
どうにもさすがに
０から１にする過程、、
無理矢理すぎて、
全く刺さらないんだけど、
チーム名にもかかるフレーズなので、
キリングパートなのかもなと思った。

てか、ソンハンビンはキリングパートでメインボーカルだったけど、
具体的にどのパートがメインボーカルで
どのパートがキリングパートだったのか、
明かしてほしい。

4:16 ケイタのパート、カメラ目線じゃない、かーらーのー
4:18 カメラにしっかり指差すの、最高すぎるんだけど。

YouTubeってリピートされている場所がわかるようになっているけど、
Hot Summerはケイタのこの指差しパートが
一番リピートの山が高い気がする。
私も何度も見た。

パジャマパーティー

パジャマパーティーは、
スタークリエイターへの感謝の気持ちを表すために開催されたのか。

オンラインライブの時、
練習生の何人かは本当に眠そうで、
いちスタークリエイターとしては、
寝かせてあげてくださいという気持ちでいっぱいだった。

ただこの後に、スタークリエイターからの
ビデオレターがあったんだね。

サムネのカムデン。
ハートに顔埋めてるんだけど、
角度を保つためのように見えて笑える。

Not Alone

恒例のバラード曲なんだけど、
あれ？練習するシーンとかなくなかったですか？

デフィ先輩が登場しないかな？
とか勝手に期待してたので、
突然始まって、感情移入できず。

0:11 ハンユジンがイケメンすぎる
0:24 ゴヌクとクムジョンヒョンのケミに最終回で気づきました
1:05 キムギュビンの顔が小さすぎて、遠近感覚がバグる
1:26 バラードで必ずひとりはいるイメージの丸メガネはリッキー
1:29 下からの角度でもかっこいいハンユジン
1:32 パクハンビンどうした？！
1:43 ちょ、このカメラ以外にキムギュビンを写せるカメラはなかったのか？
2:36 やっぱり下からでもかっこいいハンユジン
2:50 センターのソンハンビンに目がいくし、ちょっとソンハンビンもきまづそう（笑）

最後の夜

最終回って何かと泣かせにくる映像が多いイメージなんだけど、
お互いの第一印象を共有する話、
めちゃくちゃ笑った。

1:08 ソンハンビンの登場シーン
第一印象のまま期待を裏切らないのが、ソンハンビン
2:44 パクゴヌクの登場シーン
怖いイメージだったけど、今はジャイアントベイビー
3:32　茶髪で王子様だったキムギュビン
中身はそのビジュアルでなければ許されないと言われるレベル（笑）
5:00 お互いをライバル視していたジェイとイフェテク
5:07 突然アメリカンバイブスの有無を気にするナカムデン（ドゥビン）

0:54 キムジウンの独特な表現が炸裂
バイオリンを弾くジャンハオ＝雷の下で咲いているバラ

それなのに
1:07 初めて話したのが〈Say My Name〉
これには周りの練習生もかなり驚いていた。

2:00 MBTIの違い
ジャンハオがISFP
キムジュンヒョンがENFP

3:42 ジャンハオの萌え萌えきゅんを引き出してくれて、キムジュンヒョン、本当にありがとう
3:47 ジャンハオ、指が真っ直ぐで綺麗すぎる

順位発表

ファンミニョンの天才的な司会進行っぷりに
心奪われたよ。

8位：キム・ジウン（Kim Ji Woong/김지웅）

133万8984点
3位→5位→3位→8位

人気メンバーだったので、思ったより早く呼ばれたなぁーと思った。

涙を見せず、笑顔で挨拶してたね。
だけど、放送終了間際に泣いているところを見せないようにしている姿が映って、
あーーーそういうところ推せるわ、と思った。

7位：キム・ギュビン（KIM GYU VIN/김규빈）

134万6105点
6位→6位→7位→7位

大丈夫だろうと思いながらも、
ちょっと不安だったメンバーのひとり。

キリングパートを一度もやることはなかったのに、
ステージに立つと、
その生まれ持ったフィジカルによって
圧倒的１位なんだろうなぁー。

あと、英語で挨拶してくれた時はびっくりした。
え？！英語喋れるんだ！！と。
用意したコメントは忘れたみたいだけど、
十分すぎるコメントを残してくれた。

ポンコツっぷりを発揮してくれるメンバーだと期待している。

6位：キム・テレ（KIM TAE RAE/김태래）

134万9595点
11位→7位→4位→6位

キムテレが呼ばれた瞬間、
メインボーカルはキムテレだ。
つまり、フイ先輩は選ばれないんだろうなぁ・・・と思ってしまった。

5位：パク・ゴヌク（PARK GUN WOOK/박건욱）

138万6039点
10位→9位→12位→5位

わーーー選ばれた！
結構嬉しかった。
言動からアンチもいたようなので、
選ばれるか心配なメンバーのひとりだったけど、
本当に良かった。

コメントを用意していないという割には
しっかりコメントできていた。

番組が進むにつれて
バブみが出てきたけど、
個人的には、強気なゴヌクが好き。

4位：リッキー（RICKY/리키）

157万2089点
12位→14位→8位→4位

正直選ばれるとは思っていなくて、
私の中では、大穴だった。

3位：ソク・マシュー（SEOK MATTHEW/석매튜）

170万2174点
2位→4位→9位→3位

ハンユジンコールが流れる中でのメテュだったので、
本人はかなり驚いている様子だった。

正直、選ばれたメテュより
この時のハンユジンは、
本当に大丈夫だったのか、不安だった。

2位：ソン・ハンビン（SUNG HAN BIN/성한빈）

188万8414点
1位→1位→1位→2位

本当にお疲れ様でした。
ソンハンビンがいなければ、
ボイプラはどうなっていたんだろう？
制作陣のお気に入りだったのか
素材を生み出す天才だったのかわからないけど、
誰か、出演割合を調べてほしい。

個人的には登場シーンのビジュが１番好きだったかもしれない。
ひとり背負っているものが大きすぎて、
それがどんどん顔に出ていた気がする。

１位候補として呼ばれた時に
泣いていた様子から、
見ている側は選ばれて当然でしょ！と思っていたけど、
本人はずっと不安と闘っていたんだろうなぁ〜と。

だから、２位という順位に対して
どんな風に思っているかわからないけど、
デビューできたことへの安堵の方が大きいかも？

２位の席に座った時に、
ファンの人に対してか、
ごめんね〜と言う仕草を見せていたのが印象的だった。
それはおそらく
１位じゃなくてごめんなさいなのかな？と勝手に解釈している。

そもそもの顔がいいから
どんな時もかっこいいんだけど、
登場シーンの伸び伸びとした様子に早く戻ってほしい。

1位：ジャン・ハオ（ZHANG HAO/장하오）

190万8154点
5位→2位→2位→1位

ソンハンビンが１位でないことへの驚きでもなく、
ジャンハオが１位なことへの驚きでもなく、
韓国主体の番組で、
まさか中国人を１位にするとは予想外だった。

ジャンハオのファンも
できればジャンハオが１位になって欲しいけど、
きっとソンハンビンだろうなという思いがどこかにあったと思うし、
誰もがびっくりしたシーンだったのでは？

まー、番組としては最高に面白い展開でしたよね。

ちなみに、私はというと
結構ジャンハオ推しだった。
良くも悪くもどんな曲でもジャンハオは
「ジャンハオ」と言うジャンルだなと思って見ている。

ジャンハオは字が綺麗なところも好きポイント。
空き時間にカフェで韓国語を勉強する姿が目撃されているのも良かった。
そして、パジャマパーティーでは絵の才能もあることを証明してくれた。
さらに、順位発表で日本語の挨拶を入れてくるの、
本当に誠意が伝わってきて可愛かった。

9位：ハン・ユジン（HAN YU JIN/한유진）

オーディション番組史上、
最もあっさりとした発表と言ってもいい。

119万6622点
4位→3位→5位→9位

え？９位候補の発表はなしですか？
と突っ込みたくなるほど、
サラッと紹介するから、
いきなり呼ばれて本人もびっくりでしょw？

ハンユジンに関しては、
どんだけお母様を映すんだというくらい
お母様も大活躍だった。
映したくなるほど美人で、
あーハンユジンはこのお母様の美しさを受け継いだのね、
と遺伝の素晴らしさを思い知らされた。

どんな時も顔が出来上がっていて、
メンバーには絶対に必要な存在。
選ばれてくれてありがとう。

ビジュアルグループ爆誕

個人的には、
メインボーカル不在、
メインラッパー不在、
メインダンサー不在の、
ビジュアルグループが出来上がったなという印象。

ちなみに私が思うメインたちについて、勝手に語ります。

メインボーカル：イ・フェテク

やっぱりフイ先輩。
誰がなんと言おうと、
フイ先輩の声が加わるのとそうでないのでは
グループでできる楽曲の幅が違う気がする。

なんやかんやで歌える人って本当に大事だから、
フイ先輩がメンバーに入らなかったのは、
正直、残念だった。

イフェテクもまた、あまり涙を流す印象がなかった練習生のひとり。
最年長として、気丈に振る舞っていたのかな〜と。
だから、順位発表後にイムハンビョルマスターと抱き合った時に
崩れる姿がTwitterで流れてきたのを見て
本当に心に響いたし、
ゆっくり休んで欲しいなぁーと思った。
あと、落ち着いたらで構いませんので、
ぜひZB1へ楽曲提供をお願いしたい。

メインラッパー：ケイタ

ケイタはオールラウンダーだけど、
ラップだけで比較した時に、
個人的にはどの練習生よりもケイタが一番上手だと思った。

それでいてラップ以外もこなすんだから、
どんな楽曲が来ても、
グループで活躍してくれる。
だから、ケイタがランク外なのも残念だった。

メインダンサー：パクハンビン

マスターたちから成長王として選ばれていた。

ダンスうますぎるでしょ。
ずっと練習生に教えてたし、
課題曲ではずっと１位だったし、
最も輝いて成長した練習生として、
マスターから選ばれるのも納得。

順位発表後にパクハンビンが流す涙は本当に印象的だった。

順位発表の時って
自分は選ばれないだろうな〜と
どこか諦めの心境を持つ練習生もいる中で、
きっとパクハンビンは最後まで諦めてなかったと思う。
だからこそ、その悔しさが画面からも十分すぎるほど伝わってきたし、
デビューできるだけの実力があるからこそ
本人が一番悔しいよね・・・

総括

個人的には、涙なしの最終回だった。

順位には驚かされたんだけど、
よくよく考えると、
ゴヌクとケイタが入れ替わっただけの順位で、
そんなにびっくりするような順位でもなかったんだよね。

ちなみにこんなこと言うと反感を買うかもしれないけど、
個人的には、100％ファンの投票に頼らず、
運営の思うように操作したらいいのにと思う派です。
もちろん、勝手にそんなことをするのではなく、
そうさせてもらいますね！ってあらかじめ宣言してくれたら
どうぞどうぞ！という感じ。

もちろんファンの投票あってのグループ誕生なんだけど、
番組を作るのは制作陣であり、
グループができてから活動をするためには
事務所が不可欠なわけで、
その人たちが対応しやすいグループを作ったっていいじゃない！って思う。

正直、今回の順位発表だって、
本当にそうだったの？と疑ってしまうところもある（笑）。

だから最後はランキングなんてつけずに、
順不同で紹介します。
と言って、
見る側がびっくりする順番で紹介してくれたらそれでいいです。

実は、推しのメンバーが上位で選ばれるのは
初めての経験だったけど、
韓国のオーディション番組は
推しが上位で選ばれてもなぜかモヤッとするということがわかった。

中華のオーディション番組復活しないかなぁ〜
人口多すぎて、
どんなにベネフィットを与えようが、
投票の仕方が変わろうが、
順位変動せず、
でしょうね！と思う順位発表で
心穏やかに見れる。

あと、Abema様にはお礼を伝えたい。
無料で放送してくれて本当にありがとうございます。
いつもどれくらい時間放送されるかわからないから、
常に多くの枠を確保してくれて
最終回なんて２時まで枠を取ってくれていたみたいで、
どんなに長引いてもAbemaで放送するぞ！という気合いを感じた。

いつも無料で見てすみません。
これからもよろしくお願いします。