ワイキキでアクセスのいいフードコート。
それなのに、とにかく人がいなくて、
このままだと潰れてしまわないか不安になった。
ワイキキフードホール
2020年3月に「ロイヤルハワイアンセンター」のC館3階にオープンしたフードコート。
ちょうど日本でもコロナが蔓延し始めたころのオープンで、
きっと経営者もびっくりだったのでは?と思う。
だから、まだ存続してくれていてありがとうと言いたい。
ワイキキフードホールにある店舗
8つの店舗が入っている。
- MILK(ミルク)
- SURFER’s CAFÉ(サーファーズカフェ)
- JTRRD(ジェイテード)
- TAP BAR(タップバー)
- HONOLULU BURGER CO.(ホノルルバーガーカンパニー)
- Meataly boys(ミータリーボーイズ)
- POTAMA(ポーたま)
- FIVE STAR SHRIMP(ファイブスターシュリンプ)
なんと、ポーたまがあるの!!
ポーたまと言えば沖縄名物という印象だったけど、
今や、地元福岡だけじゃなく東京でも手に入るし、
ハワイでもポーたまが味わえるとは!
ガーリックシュリンプのお店や
バーガー、ステーキのお店など、
ハワイを感じるお店もあれば、
「ポーたま」や日本初生クリーム専門店「ミルク」のように、
どことなく日本を感じるお店もある。
ワイキキフードホールでの注文方法
オーダーは1箇所に集約されていて、
どの店舗のメニューを頼みたい場合も、
中央にあるレジでオーダーする。
全ての店舗のメニューがズラッと並んでいるので、
どれを頼めばいいか、悩んでしまう。
お支払い
クレジットカードの利用はもちろん可能だが、
ワイキキフードホールへ行くなら
ぜひ活用して欲しいのが、dポイント払い。
1$=100ポイント
円安であればあるほどお得!
ハワイに来て、円安で得した〜と思えるレア体験。
海外ではオーダーする時に、
言葉がちゃんと通じるかドキドキすると思うけど
ワイキキフードホールで対応してくださった店員さんは
日本語ペラペラだった。
発音も上手だったし、
日本人だったのかな?
ちょっと安心するよね。
受け取り
注文した商品の受け取りは、
そのお店の前になる。
商品が準備できたら、
ベルが鳴る。
よくあるフードコートシステムと同じ。
片付け
食べたものは、自分たちで片付ける。
頼んだのは、FIVE STAR SHRIMP(ファイブスターシュリンプ)
私たちが今回頼んだのは、
FIVE STAR SHRIMP(ファイブスターシュリンプ)の
パイナップル ボート
パイナップルボート
写真映えしそうと思って頼んだのに、
肝心の写真がぜんぜん映えてない(笑)
後から見返して本当にびっくりした。
謎なエフェクトかかっていて、
美味しそうに見えない!
さすがにお店の名誉に関わるので、
メニューを貼ります。
お支払いはdポイント払いで、2,042ポイント。
2人でシェアして食べたので、
ひとり約1,000円くらい。
ハワイ入国直後に食べる量としては、ちょうどよかった。
営業時間・場所
営業時間
お店では、11:00〜21:00と記載はあるが、
HPでは、11時半から19時までの営業と案内されているので、
今後も状況によって変更されると思う。
場所
「ロイヤル・ハワイアン・センター」のC館3階にある。
ホノルル旅行で「ロイヤル・ハワイアン・センター」は必ず立ち寄ると思うので、
好立地な場所にある。
「ロイヤル・ハワイアン・センター」にはA館B館C館がある。
C館はダイヤモンドヘッド側。
1階のチーズケーキファクトリーはC館と覚えておくと良い。
「ロイヤル・ハワイアン・センター」は広いので、
逆側に行くと、まあまあ歩くことになるので、注意。
ワイキキフードホールは、日本人のためにある?
日本人のためにあるのでは?と感じた理由。
- 日本語が話せるスタッフがいる
- dポイントが使える
日本人をターゲットにしたフードコートだとは思うけど、
私が行った2022年11月はまだまだ日本人が少なく、
フードコートもほとんど人がいなかった。
まだまだ知られていないのか、
それともまだまだ日本人観光客が少ないのか、
とにかく人が少ないので、休憩場所としてもとってもおすすめ。
せっかくなので、dポイントを使ってお食事しよう!
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