ホーチミンで女子旅らしく
インスタ映えするスポットへ行きたいなら、
カラフルで可愛いタイル壁があるヒンドゥー教寺院がおすすめ。
ヒンドゥー教寺院「スリ・タンディ・ユッタパニ寺院」
ヒンドゥー教寺院の入り口と言えば、
ゴープラムというヒンドゥ教の神々が彫刻され、
極彩色で彩られたものを想像するんだけど、
「スリ・タンディ・ユッタパニ寺院」は控えめ。
色もそれほど鮮やかではない。
私がイメージしたヒンドゥー教寺院の入り口は、
シンガポールでみた「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」
「スリ・タンディ・ユッタパニ寺院」の場所・営業時間
場所
入り口が地味なので、
場所に迷うというブログも見たけど、
高島屋を目印にすれば、
おそらく迷わずたどり着くことができる。
営業時間
6:00〜19:00
無料で入ることができる。
入り口が小さいので、
一見中に入っていいのかも迷ってしまうが、
迷わず入ってみよう。
その際、靴を脱ぐことを忘れずに。
ヒンドゥー教寺院は靴を脱ぐのが基本。
ちなみに、床はきれいじゃないので、
靴下は絶対に汚れます。
裸足で歩いて、
ウェットティッシュで拭きましょう。
「スリ・タンディ・ユッタパニ寺院」の内観
中に入りと入り口の地味さから一変、
緑を基調に彩られた空間が広がる。
インスタ映えする壁
壁一面にとても可愛いタイルで埋めつくされている。
なんとこのタイルは日本のもので、
大正時代に流行した“エンボスタイル”というものらしい。
この壁を背景に写真を撮ると映えるので、
インスタ映えを狙って、
多くの方が訪れるだろうと思っていたが、
行った時はほとんど人がいなかった。
ガネーシャ
象の頭を持つ
富・成功・学芸の神「ガネーシャ」は
ヒンドゥー教を知らない人でも
知っている人は多いと思う。
私もそのひとり。
実は屋上があるらしい
残念ながら私は行かなかったのだけど、
どうやら屋上があるらしい。
せっかく足を運んだなら、
ぜひ屋上へも行ってみてください。
「スリ・タンディ・ユッタパニ寺院」のカラフルな空間へ
混んではいないし、
観光地からも近いので、
時間があればヒンドゥー教を触れに訪れるのはおすすめ。
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