シンガポールのリトルインディアにある有名なヒンドゥー教寺院。
初めてみた時はただただ圧倒された。
ヒンドゥー教寺院「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」
日本にいると宗教を肌で感じることが少ないため、恥ずかしながら知識も浅い。
だからこそ異国を訪れた際は積極的に足を運びたいと思う。
「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」があるセラングーン・ロードで圧倒的存在感がある。
※靴を脱ぐのがマナー
「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」の内観
中の様子は・・・
とにかく鮮やか！！
スリ・ヴィラマカリアマン寺院には、「女神カーリー」を祀っているそう。
「女神カーリー」は、とても恐ろしい神様のようだ。
肌は青色で描かれていることが多いが、ほんとは黒だそう。
しかし、ヒンドゥ教で黒は不浄の色とされている為、青で描かれているらしい。
そんなことを知らず、黒を身につけて寺院を訪れてしまったことを深く反省。
ちなみに、女性はミニスカートやスキニーパンツのようなぴったりとしたパンツもふさわしくないのだそう。
また、女神が祀られている寺院では、女神が嫉妬するので
煌びやかな服もふさわしくないとのこと。
天井も美しくて、ずっと上の眺めていたい。
もう一度、改めて訪れたい場所。
ちなみにその際は、「ビンディ(額に施す装飾)」を付けたい!!
ほら、こんな風に♪
インド美人 Aishwarya Rai(アイシュワリヤ・ライ)
#画像はまとめサイトからお借りしました。
ビンディを付ける箇所は、第３の目と言われたり、
第6チャクラで気を集中させるなどと考えられているらしい。
ただ、近年ではサリーと合わせたファッションの一環としても
楽しまれているよう。
シンガポールで訪れる価値のあるスポットのひとつ。
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▼スリ・ヴィラマカリアマン寺院
住所: 141 Serangoon Road, Singapore 218042
電話:+65 6295 4538
拝観時間：5:30～12:15、16:00～21:00
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