トルコ・イスタンブールでの宿泊ホテルをお探しなら、
ぜひ「ペラパレスホテル(公式サイト)」に泊まってほしい。
たったの2泊だったけど、
「ペラパレスホテル」で過ごす時間は、
ずっとテンション上がりっぱなしだった。
「Pera Palace Hotel(ペラ パレス ホテル)」とは
トルコのイスタンブールにあるPera Palace Hotel(ペラ パレス ホテル)は、
1892年に開業した老舗高級ホテル。
アガサ・クリスティやアーネスト・ヘミングウェイなど数々の著名人が宿泊し、
アガサ・クリスティの代表作である「オリエント急行殺人事件」がこのホテルで執筆されたことでも有名。
ホテルの中に入ると、
まるでタイムスリップしたような気持ちになる。
トルコ初のエレベーター
チェックインを済ませ、
荷物をベルボーイに預けると、
トルコ初のエレベーターの前に案内される。
もう雰囲気に圧倒される。
そして、何よりこのエレベーターに乗れるとは思っていなかったので、
乗るように案内されてびっくり!!!
私たちが泊まる部屋は5階だったのだけど、
5階まで上がるエレベーターの中で
慌ててカメラで写真を撮ったり、
動画を回したり、
今まで生きてきた中で
一番忙しいエレベーター時間を過ごしたと言っても
過言ではないほどだった笑
使えるのは、上りのみのようで、
下りはベルボーイのみ。
エレベーターの箱がない状態も
なんだかとっても素敵。
こんな風に剥き出しの状態。
トルコ初のエレベーターに乗る時間はあっという間で、
チェックインの時にしか乗ることはできないのか、
もう一度乗りたいと帰りのお迎えの車をロビーで待つ間に思い、
フロントデスクの方に、
「チェックインの時にしかあのエレベーターには乗れないのですか?」と尋ねたところ、
「乗りたいの?」と聞かれ、
乗せてもらうことに!!!
聞いてみるもんだな!!
もう一度乗せてもらえて、感無量。
できることなら何回も乗りたかった。
アトラクションの気分。
私たちが乗せてもらっている様子を見て、
他の宿泊客もその後に乗せてもらっていた。
忙しくない時間であれば、
頼めば乗せてもらえるのでは?と思う。
もちろん保証はできませんが・・・
ちなみに普段使うエレベーターはこちら。
うん、これはこれで
なんというか、古さを感じる。
歴史を感じさせる展示物
「オリエント急行殺人事件」の本が飾ってある。
右は、キャッシュレジスター
左は、オリエント急行の乗客をシルケジ駅からホテルまで運んだボックス
この電話は今も使えるのか?
なんだかわからないけど、
きっと昔の書類たち。
「Pera Palace Hotel(ペラ パレス ホテル)」にあるレストラン
「Pera Palace Hotel(ペラ パレス ホテル)」には5つのレストランがある。
おそらく宿泊しなくても訪れることができると思うので、
特に「Patisserie De Pera」は
インスタ映えする女子が好きな空間なので、
おすすめしたい場所のひとつ。
Agatha Restaurant
朝食をアガサレストランで頂いたので、
そのことは別ログで紹介。
Kubbeli Saloon Tea Lounge
ロビーにあるティーサロンへちょっと入ってみた。
圧倒される空間。
晩餐会が開かれそうな、そんな雰囲気。
天井には大きなシャンデリア。
Patisserie De Pera
お姫様のような空間のカフェ
残念ながら店内に入らなかったけど、
お店の前も可愛い空間。
Orient Bar
残念ながらバーの中へは行かなかった。
Orient Terrace
「Pera Palace Hotel(ペラ パレス ホテル)」の場所
イスティクラル通りがすぐ近くにあり、
ガラタ塔にも歩いて行ける好立地な場所にある。
「Pera Palace Hotel(ペラ パレス ホテル)」の朝と夜
「Pera Palace Hotel(ペラ パレス ホテル)」の雰囲気がいいのは十分伝わったと思うけど、
朝と夜でも雰囲気が変わる。
対応してくださった全ての方の感じが良く、
イスタンブールで「Pera Palace Hotel(ペラ パレス ホテル)」に泊まって
本当に良かったと感じさせてくれた。
>>ペラパレスホテル
コメント