2018年、わたしにとってはSIMの年。
完全にSIMの虜!
SIMをよく理解していなかった2017年のわたしに
もっと早くSIMフリーと出会えなかったの?と問いたい。
>>SIMフリーデビューへの道のり
もし、まだSIMと出会っていない海外旅行好きの方、どんなきっかけかはわかりませんが、
今このブログを見てくださっているのであれば
いますぐお持ちの携帯をSIMフリーにして
海外ではプリペイドSIMを使ってほしい。
大げさじゃなく世界変わりますから!
まだまだプリペイドSIM初心者なわたしだけど、
上海旅行でもプリペイドSIMは大活躍だった。
上海でおすすめのプリペイドSIM
香港でお世話になったプリペイドSIMと同じ種類のもの。
>>中国本土31省と香港で7日利用可能 プリペイドSIM
使い方も簡単!
ちゃんと日本語で説明されているし、
いろいろ書いてあるけど、
ようするに、SIMを差し替えるだけ!
リチャージの方法の説明。
でも、3泊4日程度の旅行ではリチャージする必要ないと思う。
わたしもリチャージはしなかった。
ChinaUnicom(中国聯通通信)を選んだ理由
①香港の時に問題なく使えた安心感。
一度使ったことのあるSIMなら戸惑うことないし、
使い方も2度目なので手馴れたもん。
②LINEやTwitter、Instagramなどが使える
中国と言えば、政府が規制して
LINEやTwitterにアクセスできないなんてことを聞くけど・・・
このSIMでは問題なく使えた。
なんだ、使えるじゃん!って思ったけど、
フリーwifiやホテルのwifiにつなげると、
その途端使えなくなったので、
「こういうことか!」と実感した。
中国でも気にせずLINEやTwitter、Instagramを使いたいって方におすすめのSIM。
ただ、Googleマップのアプリは時と場合によって正しい位置を示してくれないことも多々あった。
自分の今いる位置を正確に知りたい場合は、
「百度地图」という中国版Googleマップをインストールしておくことをおすすめする。
③お値段が安い
こちら、完全に私調べですが、
Amazonでいろいろ調べた中では一番安かった。
あと、中国で販売されているSIMは買わないほうがいいという記事をいくつかみた。
理由は、現地で販売されているものを使うと
携帯そのものが使えなくなったり、
普段使っているアプリが使えなくなる可能性があるとのこと。
事前に準備をして行こう!
気になる注意点については、香港の記事をご確認ください。
>>初心者が設定に注意すべき点:ChinaUnicom(中国聯通通信)の場合
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