たぶん2017年の今頃は
まさか旅行で中国へ行くだなんて思ってもいなかったんだよね。
でも行ってみたらイメージがすごく変わった。
イメージを変えてくれたひとつが「夜景」
本当に素敵で
上海の夜景を見るために世界中の人が集まってきているんじゃないかな?と思うほど。
偏見や固定概念みたいなものはとことん取り払っていかないといけないと思った。
外灘(ワイタン)で見える夜景
土曜日の夜、
夜景を観るために黄浦江の外灘側リバーサイドへ向かおうと南京東路を歩いてみると、
とにかくすごい人!
みんな向かう方向は同じで
人で渋滞している。
正直ちょっと人多いし、
夜景を見るだけだったら引き返していたかもしれないけど、
その後の予定がこの方向だったので、諦めずに先へ進んだ。
諦めなくて本当によかった。
レトロな建物
外灘のリバーサイドにずらりと並ぶ歴史的建造物
20世紀初頭に建設された洋館建築がそのまま残っているとのこと。
この建物の多くは銀行で、
当時金融の中心地として栄えたその繁栄ぶりが今でもそのまま残り続けている。
夜はこんな風にライトアップされ、
街全体がゴージャス。
外灘から見た浦東(プートン)
見よ!この素晴らしき夜景!!
外灘(ワイタン)と浦東(プートン)をはさむ黄浦江の幅?が狭いせいか、
ビル軍の夜景がこんなにも近く感じられ、
その美しさに圧倒される。
左側はこんな感じ。
これらの写真を撮るために・・・
こんな人の多い中に紛れ込んでる。
本当にスリとかには気をつけて欲しい。
人は多いし、場所は譲り合いながらなので、
ピントのあった写真を撮るのに苦労した。
(いや、へたくそなだけだが・・・)
このアングルだと、黄浦江の存在感なくなる!
ビル軍がより身近に感じられるお気に入りの一枚。
色合いも最高だし、
光が手に届きそうな感じがたまらん。
土曜日だからこの人の多さなのかもしれないけど、
上海へ行ったらぜひ外灘(ワイタン)で夜景を堪能してほしい。
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