どうしてもハワイで行きたいと思っていた
アヒポキ丼の専門店。
ハワイ旅行の限られた時間の中で
やりたいことをやり切るために、
ダッシュして向かったそのお店は・・・
マグロスポット(鮪専門)
とても人気のお店で、
常に行列ができている。
実際に行ってみて、人気の理由がよくわかった。
「マグロスポット(鮪専門)」のメニュー
自分好みのオリジナルアヒポキ丼を頼める!
しかも店員さん、日本語通じます。
①お魚を選ぶ
マグロ、サーモン、カジキマグロ、エビの4種類から選ぶ。
ひとつだけでもいいし、
2種類や全種類も選ぶことができる。
何種類選んでも値段は変わらない。
ただ、私は時間ギリギリに訪れたので、
マグロとサーモンは完売だった。
②丼のサイズを選ぶ
- ミニ・・・$6.00
- 並盛り・・・$10.00
- 大盛り・・・$14.00
- 特盛り・・・$18.00
サイズを選べるのも嬉しい。
私はミニをチョイス。
③お米の種類を選ぶ
白米、玄米、酢飯の3種類から選ぶ。
酢飯が良かったけど、
残念ながら品切れだったので、
店員さんに白米と玄米どっちがおすすめか教えてもらったら、
「白米」とのことだったので、
迷わず白米にした。
店員さんに相談したけど、
よく考えたら
私、玄米とか食べる系女子ではなかった。
今思うとなぜ聞いたのか謎だけど、
海外旅行あるあるだよね。
④ソースを選ぶ
スパイシーマヨ、ワサビ、ゴマドレ、ハワイアン、テリヤキ、ハウス、オイスター、醤油、ピリ辛醤油
ソースの種類が豊富!
これまた私的には謎な行動なんだけど、
普段マヨネーズを食べないのに、
なぜかスパイシーマヨをオーダーした。
たぶん、Baileyさんのレコメンドに惹かれたんだと思う。
⑤トッピングを選ぶ
きゅうりやネギ、ガリ、アボカドという定番アイテムから
マカデミアというハワイならではのトッピングもある。
50セント〜$3のお値段。
私は、ガリが大好きなので、
ガリを追加した。
デザートもある
アイスも販売されている。
韓国の国民的アイス?「メローナアイス」が1.5ドルで販売されている。
「マグロスポット」で購入した丼
左下がミニサイズ、
右上が並盛りサイズ。
お店の前で写真を撮っていると、
ライト付けましょうか?と、
おっしゃってくださって、
とっても優しかった。
ライトをつけていただこうがつけまいが、
私の撮影レベルには限界あり。
写真から伝わってほしいんだけど、
本当においしかった。
ミニサイズ
ミニサイズは、
これだけだとちょっと物足りないかもしれないけど、
ご飯の量がちょうどよく、
具もたっぷり入っているので、
満足度はかなり高い!
いろんなものを買い込んで楽しみたいので、
ミニサイズの丼はかなりおすすめ。
「マグロスポット(鮪専門)」の場所・営業時間
営業時間
10時00分~20時30分
サンクスギビングデーはクローズしていたので、
休日情報は事前にチェックしてみてください。
場所
クヒオ通り沿いにある。
ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾートにて、
19:45からの花火を堪能した後、
早歩きで「マグロスポット」へ向かって、20:20着。
お店が閉まるギリギリだった。
ギリギリにもかかわらず、
お店は列ができていて、繁盛していた。
閉店時間ギリギリだと品切れの食材もあるので、
できれば、余裕を持って訪れることをお勧めしたい。
再訪したいお店がまた増えた
今回改めて思ったんだけど、
ハワイへ行ったら、1回くらいはホテル持ち帰りでアヒポキ丼を食べるので、
日本からカップ味噌汁を持って行ったほうがいいよね。
「マグロスポット」は、次回も絶対再訪したいお店のひとつ。
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