ご近所で、ずっと気になっていたお店。
店内丸見えで、
もう誰がなんと言おうと
「おしゃれです!!」
というオーラを放っている。
BIRTH DINING by plein
気になっていたお店ではあったけど、
こういうガラス張りのお店って、
「何のお店だろう?」って覗くのも憚られるので、
正直、何のお店かよくわかっていなくて、
とある日、当日予約ができたので、ランチに訪れてみた。
「BIRTH DINING by plein」店内の雰囲気
席は、キッチンの周りを囲むカウンターとテラス。
カウンターはキッチンとの距離は近く、
目の前で美味しそうな料理が調理されている。
そして、店内入って衝撃だったのが、
靴を脱ぐスタイルだった!!!
私は、気軽にサンダルで訪れてしまい、
裸足だったので、
なんだか申し訳ない気持ちになった。
しかも、店内出るときに
スリッパの存在を知った(笑)
でもやっぱり、裸足だとスリッパも履きづらい。。
行こうと思っている方は、
まず、靴を脱ぐことをお忘れなく。
もし、男性で女性を誘ってこのお店へ行こうと思っているなら、
靴脱ぐお店であることを伝えてあげるとスマート。
着脱しづらい靴を履いている日に連れて行かれたりしたら、
誰も悪くないのに、
「あー、靴脱ぐ系かー」って気持ちになりますから。
あ、めんどくさがり屋の人に限るかもしれないけど。
ランチメニュー
ランチは、スパイスカレーとパスタのお店だった。
メニューは3種類
- 農家のスパイスカレー
- 今月のカレー
- 季節のパスタ
トッピングの若鶏のコンフィをおすすめされたけど、
プラス550円となかなかお高い!と思ってしまい、
丁重にお断りした。
でも、一番人気らしくて、
このお店のレビュー見ると、
おすすめしている方がいたので、
いつか食べてみたい。
今月のカレーは、ほうれん草のカレーと言われて、
それにした。
今月のカレー 1,000円
運ばれてきた時、
「グリーンカレーです。」って言われて、
あれ?私、ほうれん草のカレーを頼んだんだけど?って思って、
「これ、今月のカレーですか?」って確認してしまった。
そしたら、
「写真とは違うんですけど、ほうれん草のグリーンカレーです」って言われて、
あーなるほど!ってなった。
メニュー紹介の時に、とっても丁寧に説明してもらったのに、
人の頭って、自分の印象に残ったワードしか残っていないものだよね。
私にとって、ほうれん草のカレー=グリーンカレーではなかった。
メニューに付箋を貼るだけでもいい!
文字で書くことをぜひおすすめしたい。
グリーンカレー
さて、運ばれてきたカレーは
見た目が華やかで本当に美味しそう!!
この平べったいお皿が素敵じゃない?
味は文句なしに美味しくて、
わー、これは通いたい!って思った。
野菜も美味しいし、
お米もちょっとおこげを作ってくれているし、
カレーも美味しい。
完食した。
ちなみにレシートには、
「えび出汁グリーンカレー」と表記されていた。
ほうれん草いないし、えびが出現した!
確かに、えびもなんかメニュー説明の時に言ってた気がする。
メニューの呼び名はぜひ統一してほしい(笑)
「BIRTH DINING by plein」の営業時間・場所
営業時間
【Lunch】11:00 ~ 15:00 (LO.14:30)
【Dinner】17:00 ~ 23:00 (LO.22:00)
【定休日】日月
ランチはスパイスカレー専門店として、
ディナーはワインバルとして営業している。
ちなみに、
レストランの上は、レジデンスらしい。
住む場所というより、
オフィス使いかな?という印象。
場所
麻布十番駅と赤羽橋駅のちょうど間くらいに位置する。
麻布十番の商店街からは適度に離れた場所なので、
そんなに人も多くなく、
フラッと立ち寄るというより、知る人が訪れるお店だと思う。
私が訪れた日は、
最初、私以外に1組だけ入ってたんだけど、
その後続々と訪れて、
2人で対応されていたので、
一時、お断りするほど繁盛してた。
「BIRTH DINING by plein」はおしゃれすぎる食堂
気軽に立ち寄れて、
気がつくとそこにいる誰かとコミュニケーションや縁が生まれる場所というコンセプトで、
コロナ禍にオープンしたレストラン。
ランチはリピートするし、
ぜひディナーでも訪れてみたい。
BIRTH DINING by plein (カレーライス / 赤羽橋駅、麻布十番駅、芝公園駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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