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30代節約OL女子の給料日ルーティーン!実際に使っているおすすめ銀行口座6選とその用途

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節約・お得情報

今や年金はアテにならないから投資をするよう促される世の中。
こんなご時世だから、少しでも節約したいって思う人が多いと思う。
でも投資は怖いと踏み出せない人も多いはず。
そんな人には、
まず銀行口座を見直すことが
簡単に資産を増やす方法のひとつだと思う。

どこの銀行にお金を預けて管理するかによって、
金利や手数料に差が出る。

少しでも節約したい!
でもどうすればいいかわからないって人へ、
管理方法を変えるだけで、
簡単に節約できる。

今回は私が実際に使っている銀行を
節約ポイントや
給料日のルーティーンと合わせてご紹介。

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保有している銀行口座とその用途やメリット

保有している銀行口座は以下の6つ。

  1. SBJ銀行
  2. 三菱東京UFJ銀行
  3. あおぞら銀行BANK支店
  4. イオン銀行
  5. 楽天銀行
  6. りそな銀行


6つもあると管理が大変そうと思われがちだけど、
それぞれの銀行にそれぞれの良さがあるので、
そのメリットを生かすために使い分けている。

なぜ6つの銀行を保有しているか、
メリットや用途と合わせてご紹介。

①SBJ銀行:給与口座/定期預金

給与口座用と定期預金用に利用しているのが「SBJ銀行」

給与口座

給料は企業型確定拠出年金を行っているので、
その分が給与から差し引かれて入金される。

私がSBJ銀行を給与口座にしている理由は、
他行振込手数料無料の回数が多いから

条件なく、なんと7回も他行振込手数料が無料になる。
私は、給料日に最低でも3つの他銀行にお金を移動させるので、
少しでもその回数が多いとありがたい。

定期預金

SBJ銀行の最大のメリットは定期預金だと思う。
なんてったって、定期預金の金利が高い
SBJ銀行はたまに定期預金のキャンペーンを実施するので、
その時が狙い目!
今私が預けている定期預金は、年0.5%
ここ数年手をつけていない預金があれば、
キャンペーンの機会にSBJ銀行へ預けてみるのはあり。

定期預金は、金利がお得なSBJ銀行にする

キャンペーンの時期は、年に2回
5月中旬ごろから「ためま初夏」キャンペーン
9月下旬ごろから開業○周年記念キャンペーン
を実施しているみたい。
詳しくは、SBJ銀行キャンペーン情報サイトをチェック!

②三菱東京UFJ銀行:家賃

マンションの管理会社に登録している銀行が三菱東京UFJ銀行なので、
給料日にSBJ銀行から三菱東京UFJ銀行に家賃ぴったりの金額を入金し、
そのまま、マンションの管理会社へ振込を実施。

以前は管理会社による自動引き落としにしていたのだけど、
月に325円も手数料を取られるので、
今は地道に自分で振り込むようにしている。
三菱東京UFJ銀行から三菱東京UFJ銀行なので、
支店は違うけど、手数料はかからない。

家賃の自動引き落としに手数料がかかっている人は、
手数料のかからない方法を見つけるべし。

私にとって、三菱東京UFJ銀行は家賃を振込むためだけの口座なので、
基本的に三菱東京UFJ銀行にはお金が入っていない状態。
マンションの管理会社に登録している銀行をSBJ銀行に変えてしまえば、
三菱東京UFJ銀行はいらないのだけど、
この対応を苦に感じていないので、そのまま。。。

③あおぞら銀行BANK支店:貯蓄用

月に最低◯円は貯金するという最低ラインを設けた上で、
それ以上入金するのは自分の自由という感覚。
あおぞら銀行に入れるお金は
よほどのことがない限り使わないという気持ちで入金。

ちなみに、貯蓄割合の目標として、
ひとり暮らしの場合は、
手取り収入の3割と言われているらしい。

貯蓄用銀行をあおぞら銀行BANK支店にした理由は、
普通預金の金利が高いから
なんと、金利0.2%!
普通預金の中ではどこよりも高い。

デメリットとして、
他行振込手数料は条件をクリアする必要がある。
その条件は2つ
・500万以上の預金があることで2回分無料に。
・月に1回デビットカードを利用することで1回分無料に。

とはいえ、よほどのことがない限り使わない予定なので、
私にとって、デメリットではない。
むしろ、引き出しづらいというメリットにさえ感じる。

期間が縛られその間引き出しのできない定期預金へ入れるほどではないけど、
余剰分は少しでも金利の高い銀行へ預けたいという方は
あおぞら銀行BANK支店がおすすめ。

貯金をしたい人は、
あえて少し引き出しづらいあおぞら銀行BANK支店へ入金し、
お得な金利(0.2%)を得よう。

④イオン銀行:クレジットカード決済⑴

クレジットカード決済の引き落としに利用する銀行のひとつ。
ANA VISAカードとイオンカードの引き落とし口座がイオン銀行。

「ANA VISAカード」の用途

ANA VISAカードは、私のメインカード。
・公共料金
・通信費
・娯楽費
・雑費

他にお得な支払い方法がない限り、ANA VISAカードで支払うので
必然的に一番利用金額が高くなるカード。

引き落としは、10日。

「イオンカード」の用途

イオンカードは、イオンでのお買い物で利用する機会がある
・食費

引き落としは、2日。

家の近くにイオン系列のスーパーがある方なら、
イオンカード×イオン銀行の組み合わせで
食料品をお得に買い物ができる。

イオン銀行も基本的にはあまり残高がない状態で、
月に利用した金額を把握し、
利用した金額分を
給料日にSBJ銀行からイオン銀行へ振り込むようにしている。
そうすることで、使いすぎているか否かを把握する。

⑤楽天銀行:メインバンク/クレジットカード決済⑵

5つ目に紹介する銀行だが、
私にとって楽天銀行はメインバンク。

メインバンクに選ぶ理由は、4つ。

  • 普通預金の金利がまあまあ高い
  • 自動引落で、楽天ポイントが貯まる
  • 現金プレゼントがある
  • 預金残高100万円以上で他行振込手数料3回まで無料

楽天銀行の金利は0.1%!
あおぞら銀行BANK支店の0.2%には劣るが、
メガバンクと比較すれば十分お得。
旅行など贅沢するための余剰金を楽天銀行で貯めている。

自動引落で、楽天ポイントが貯まる。
引き落とされるだけでポイントが貯まるなんてお得。
本当は、前述した「ANA VISAカード」も楽天銀行から引き落としたかったけど、
楽天銀行が対象外だったので、やむを得ずイオン銀行に・・・

クリックするだけで1円もらえる現金プレゼントがある。
たかが1円、されど1円。
クリックするだけでもらえるなら、やらない理由がない。

毎月25日終了時点のお預かり資産残高が100万円以上なら、
他行振込手数料3回まで無料になるし、
その他にもお得なことがあるので、
最低でも100万円を割ることのないよう管理してる。

そして、クレジットカード決済の引き落としに利用するもう一つの銀行。
楽天カードとANAソラチカカードの引き落とし口座が楽天銀行。

「楽天カード(Master)」の用途

楽天カードは主に、
・つみたてNISA
・楽天でのお買い物
・楽天ペイでのお支払い
・楽天でんきのお支払い

引き落としは、27日。

海外でのお買い物はMasterがお得なので、
海外旅行先でのクレジットカード決済で
他のカードブランドでお得なキャンペーンをやっていない場合は、
優先的に使っている。

あと、なんと言ってもお得なのが、
楽天でのお買い物。
5と0のつく日はポイント5倍なので、
無料のカードでとってもお得。

そして、つみたてNISAをするなら
楽天銀行がお得!
つみたてNISAをカード払いにするだけで
ポイントが貯まる。

「ANAソラチカカード(JCB)」の用途

ANAソラチカカードは、
・交通費

私が現在持っている唯一のJCBカードなので、
JCBカードのキャンペーン時に
優先的に利用

引き落としは、10日。

楽天銀行は、金利も高く、
自動引落で楽天ポイントが貯まる特典や
現金プレゼントキャンペーンが実施されるので、
気軽に貯蓄しやすい銀行。さらに、つみたてNISAをするなら、
楽天銀行×楽天カードがおすすめ。

⑥りそな銀行:小銭貯金/海外ATM利用

普段支払い時はカード利用で現金を使わない主義。
そのため、お財布には基本小銭を入れていない。
でもたまに現金を使わなきゃいけない時、
お釣りで小銭をもらうと、
家にある簡易ケースに小銭を放り込む。
そしてそのケースがある一定量溜まると、
まとめてATMへ預けるようにしている。

そのATMは、
家の近くにあって気軽に足を運びやすい、りそな銀行。

意外とバカにならなくて、
いつも8千円近くの小銭を入金している。
その貯まったお金を使うのは、
海外旅行時にATMで現地通貨を下ろす際に利用している。

海外のATMはスキミングの被害に遭う可能性があると知ってから、
仮に被害にあったとしても、
最小限の被害額に抑えたいという思いで、
ほとんどお金を入れていないりそな銀行のデビッドカードを使うようにしている。

下ろしたらすぐにりそな銀行から通知が来るのも安心。

給料日に私が行うルーティーン

YouTubeで最近流行っている、
モーニングルーティーンやナイトルーティーンなどの、
ルーティーン。

その流行りに乗っかって、
私の給料日ルーティーンをまとめてみた。

できる限り給料日の夜に家でスマホを使って行うようにしている。

①給料を確認

まず第一に行うことは、
SBJ銀行にログインし、給料を確認。

私の会社は給与をいくつかの銀行に分けて振り込んでもらうこともできるんだけど、
そうすると一体いくら入金されたか管理がしづらいので、
一つの銀行にまとめて入金してもらっている。

②SBJ銀行から三菱東京UFJ銀行へ振込

給料を確認後、
家賃を支払うために三菱東京UFJ銀行へ
家賃ぴったりの額を振込。
そのまま、家賃を管理会社へ振り込む。

家賃は正確な金額を動かす

家賃は金額固定で明確なので、
余計な金額を振り込まないことで、
三菱東京UFJ銀行に余剰金が残らないようにし、
管理をシンプルにする。

③SBJ銀行からイオン銀行へ振込

ANA VISAカードとイオンカードを利用した額を
イオン銀行へ振込。
そのため、カード利用額を確認。
振込金額は利用額ぴったりではなく、だいたいでOK。
この金額を細かく1円単位にすると面倒になるので
万単位くらいのどんぶり勘定でもOK。

でも、このタイミングでお金を使いすぎていないかを認識できるので、
疎かにはできない大事な作業。

カードの支払い金額を必ず確認。

使いすぎと感じたら、
気持ちを改める(笑)

④SBJ銀行からあおぞら銀行BANK支店へ振込

月に◯円は貯金する!と決めているので、
自分で決めた貯金額を確実にあおぞら銀行BANK支店へ振り込む。

無理のない範囲で、
自分の給料に見合った額を定めるのは大事なことだと思う。

いくらでもOKなので、自分ルールで貯金額を設定する。

⑤他行振込の必要性がないか確認

あまり機会はないが、
何かしらの契約をして、
口座へ振り込まなければいけない場合は、
その分を振込。

その他、友達と旅行の計画を立てて、
その友達が立替入金をしてくれた場合、
タイミングが給料日に合えば、
SBJ銀行から振り込むが、
楽天銀行からでも3回は手数料無料で振り込めるので、
お友達とのお金のやり取りが発生する場合は、
基本、楽天銀行かな。

だから、どこかしらの会社との取引?の際に利用。
つまり、ほぼない(笑)

⑥SBJ銀行から楽天銀行へ振込

SBJ銀行の残金を楽天銀行へ振込。
こうして、SBJ銀行の普通口座はゼロにする。

⑦預金額の確認

6つの銀行口座を保有しているけど、
1円単位で把握はしないので、
確認するのは、
あおぞら銀行BANK支店と楽天銀行の2つでOK。

SBJ銀行は、定期預金なので
チェックしなくとも額は把握しており、
毎月確認する必要はない。

三菱東京UFJ銀行は残高0円、
イオン銀行は1万未満の残高、
りそな銀行は小銭貯金分のみ、

以上のことから、
チェックするのは、あおぞら銀行BANK支店と楽天銀行の2つで十分。

楽天銀行は最低100万は預けるが、
200万以上になると贅沢するための余剰金にしては多いので、
あおぞら銀行BANK支店へ移すか、楽天証券の投資へ回すようにしている。

そして、あおぞら銀行BANK支店も
しばらく使わないと感じたら
SBJ銀行の定期預金へ移行する。

毎月この①〜⑦の工程を行うことで、
カードの使いすぎを把握し、
お金を管理している(つもり)。

お金の管理方法を変えるだけで手数料や金利をお得にできる

銀行での手数料や金利って、
たかが数百円の話かもしれないけど、
節約OLとしてはバカにできない。

でも管理するのは難しそうという人におすすめなのが、
マネーフォワード ME アプリ

このアプリを使えば、
収入と支出が一目瞭然なので、
使いすぎているか否かを簡単に把握できる。

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おうち時間を活用して、
銀行を見直してみるのはおすすめ。

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