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「コンフィデンスマンJP プリンセス編」を映画館で観た感想

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映画・TV

公開前からずっと観たいと思っていた映画!
コンフィデンスマンJP プリンセス編

2020年5月公開予定だったけど、
コロナの影響で公開日が伸びて、
2020年7月23日より公開。
公開初日に観に行きたいと思っていたけど、
東京では4連休中に外出自粛宣言が出され、
観にいくタイミングを逃し、
8月後半、ようやく観に行くことができた。

映画館って喚起とか大丈夫?ってちょっと気になったけど、
今は隣の席との感覚を空けて座るので、
ゆったり座れて快適!

映画は映画館ではなく機内で観るものだったけど、
コロナ禍で機内で映画を観るなんて到底できるわけもなく、
久しぶりに映画館へ足を運んだ。

さらに映画館で映画を観る決め手となったのが
シネマイレージカードで観賞ポイントが貯まっていて、
無料で見れるので、
とにかく映画を観に行きたかった!

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「コンフィデンスマンJP プリンセス編」のロケ地&設定場所

コンフィデンスマンJP プリンセス編
久しぶりに映画館で映画を観て、
今行きたくても行けない海外の雰囲気を大画面で味わうことができ、
幸せな気持ちになった。
旅行好き目線からも楽しめる作品。

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」のロケ地と設定場所を紹介。

シンガポール

シンガポールで撮影は行われていないようだけど、
今回狙うおサカナ(=ターゲット)がシンガポールの富豪という設定から、
随所にマリーナベイサンズやガーデンズバイザウェイ、
シンガポールフライヤーが映るので
シンガポールでの旅行の思い出が頭をよぎった。

また行きたい〜

マレーシア:クアラルンプール

海外ロケ地のひとつがマレーシアのクアラルンプール。
ペトロナスツインタワーが空撮されていて、
うわーーーとテンション上がった。

マレーシア:ランカウイ島

もうひとつの海外ロケ地が、
マレーシアのランカウイ島。
残念ながら、まだ行ったことがない場所だったので、
もう行きたくて行きたくて・・・

ロケ地を調べたところ、
ラグジュアリーホテルが2箇所使われていたみたい。

セントレジス・ランカウイ

ホテル「セントレジス・ランカウイ」は
富豪の大豪邸という設定。
作中で「セントレジス・ランカウイ」のこのひきの画が登場する。

予告でもしっかり使われている。

いやーもう泊まりたいよ。

【セントレジス・ランカウイ】をチェック>>

旅行欲を掻き立てる。

フォーシーズンズ リゾート ランカウイ

パーティーや富豪の家のシーンが撮影されているらしい。
高級ホテルに泊まりたい!!!

【フォーシーズンズ リゾート ランカウイ】をチェック>>

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の豪華な出演陣

前作の『ロマンス編』も出演陣の豪華さに驚いたけど、
今作の『プリンセス編』も出演陣が豪華すぎる!
ネタバレしない範囲で紹介。

三浦春馬さん:ジェシー


なんと言っても、三浦春馬さん。
天才恋愛詐欺師ジェシーのトレンドマークとも言える
赤いスーツを今作でもビシッと着こなしていて、
いやもうなんなら騙されたいよ!
長澤まさみさんとのダンスシーンも素敵だし、
三浦春馬さん以外のジェシーなんて考えられない。

きっと次作でも登場シーンはいくらでも作れたはずだから、
もう見れないなんて悲しすぎる。

竹内結子さん:スタア


私が映画館で観た時は、
まさか「コンフィデンスマンJP プリンセス編」が
竹内結子さんの遺作になってしまうなんて思いもしなかった。

スタアはダー子の憧れのコンフィデンスウーマンで、
特に前作の『ロマンス編』での氷姫は
最高に素晴らしかったからこそ、
ずっとコンフィデンスマンシリーズに出続ける人だと思っていたので、
本当にショック・・・

長澤まさみさん:ダー子

今作も本当に素晴らしく、
どんな衣装も着こなす抜群のスタイルが
相変わらず際立ってた。
髪型もコロコロ変わるけど、
どれも似合うからすごい。

ビビアンスーさん:ブリジット・フー

富豪フー家の長女という役。
久しぶりにお顔を拝見したのだけど、
変わらずお美しい!!!
もう話なんてどうでもいいほど、
ただただ美しい。

古川雄大さん:クリストファー・フー

富豪フー家の長男。
申し訳ないのですが、存じあげず、
カラコンをしていたせいもあるが、
日本人だとは思えない端正な顔立ち、
何よりスタイルと顔の小ささが際立って、
溢れんばかりのお金持ちオーラを放ってた。
とても役にマッチしていて、素敵でした。

GACKTさん:街中の親切なお兄さん

シンガポールの街中という設定で
マレーシアのクアラルンプールで撮影しており、
マレーシア在住だからかな?
ガクトさんが友情出演していました。

過去の作品を見ていなくても楽しめる?

シリーズものにある不安要素のひとつが、
過去の作品を見ていなくても楽しめるかどうか。

スターウォーズを1作品も観ずに
「最後のジェダイ」を観に行った私の末路については
ぜひ別ログで確認していただきたい。

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「コンフィデンスマンJP プリンセス編」は
おそらく過去作品を知らなくてもストーリーについていくことはできると思うけど、
やっぱり知った上で見た方が楽しいと思う。

私は、映画の『ロマンス編』とスペシャルドラマの『運勢編』、
そしてドラマの一部だけ見たことがあって、
全部を見たことがないんだけど
出てくる登場人物が過去何かしら関わりがある方たちなので、
知ってみた方が楽しめそう。

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「コンフィデンスマンJP プリンセス編」を観た感想

私とコンフィデンスマンシリーズとの出会いは飛行機内。
前作の映画『ロマンス編』を行きの機内で初めて観た時は
全てのどんでん返しに見事に引っかかり、
帰りの機内で答え合わせの意味も込めて2回目の視聴をしたほどハマった(笑)

結末を知ってから観ても楽しめるコンフィデンスマンの完全に虜になった。

ここからは、ネタバレを含みます

今回も盛大に騙されようという気持ちで意気込んだけど、
『プリンセス編』は騙しの要素は多くない。
どんな騙し合いをするかを楽しみにしてみると
ちょっとつまらないかもしれない。
そう、ある意味詐欺にあったようなそんな気分。

その代わり?という言い方はおかしいかもしれないが、
『プリンセス編』は感動的シーンが多め。

感動シーン

関水渚さん演じるコックリが重要なキーパーソン。
コックリ無くしてこの映画は成り立たない。
コックリの成長とともに
ストーリーは進行していく。
主役と言っていいほどの活躍ぶり。

本物も偽物もない♥︎信じればそれが真実。

この言葉は紛れもない伏線。

関水渚さんについて、
予告から広瀬すずさんに似ていると話題になっており、
確かに時折似ていると思う箇所があったけど、
女優さんにとって他の女優さんに似ていると言われるのは
・・・どうなんだろう?

後半の重要なシーンでは中国語を披露しており、
コメディ要素の強い作品の中で、
母国語ではない言語を使って感動を誘えるのは
観ていてすごいなーと感心した。
誰に似ていようといろんな作品で活躍してほしいなと思った。

面白シーン

今回も随所に織り交ぜられた面白シーン。
五十嵐はいつもの如く活躍するが、
デヴィ夫人が大活躍している。

噴き出しそうになるシーンがいくつかあって
隣で見ていた子は声出して笑ってた。

視聴者を裏切らない物語の回収

騙し騙されどんでん返しというシーンは少ないので、
期待外れと感じてしまう人もいるかもしれないけど、
2年前の香港のシーンで
物語を回収するあたりはさすがだなと思った。

映画の余韻に浸るのにおすすめの動画が
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」×Official髭男dism「Laughter」特別映像

店員さん

泣いてしまった〜

前作よりも良かった〜

という声が、映画終了後にちらほら聞こえてきた。

コンフィデンスマンの世界へようこそ

すでに映画第三弾『英雄編』の製作が決定している。
今から楽しみ!

邦画を映画館で観たいな〜と思ったのは、
踊る大捜査線以来かも(笑)

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