カッパドキアで宿泊するなら、
洞窟ホテルがおすすめ。
洞窟ホテルの中でも高級な「ミュージアムホテル（公式サイト）」に宿泊してみた。
この記事ではお部屋の中をご紹介。
「ミュージアムホテル（Museum Hotel）」
2019年6月に泊まったホテルにもかかわらず、
記事にできなかった理由はただひとつ。
わたしの語彙力のなさ！！
初めてのトルコ、
初めてのカッパドキア、
初めての洞窟ホテル、
そんな初めてづくしの状況の中、
「ミュージアムホテル（Museum Hotel）」の良さを
私の持つ語彙力では表現できない。
今も語彙力を身につけられているわけではないけど、
やっぱり記憶が新鮮なうちに
ない語彙力を振り絞ってこの記事で伝えようと思った。
「ミュージアムホテル（Museum Hotel）」の客室タイプは７種類
「ミュージアムホテル（Museum Hotel）」の客室タイプ
・デラックスルーム
・デラックススイート
・ジュニア・スーペリア・スイート
・スーペリアスイート
・プライムスイート
・スパスイート
・インペリアルスイート
今回私たちが泊まったお部屋は
「ジュニア・スーペリア・スイート」というタイプだった。
お部屋の鍵
可愛すぎる！
エレガントという名前のお部屋。
今思えばこのキーホルダーを買いたかった。
トルコはこういう小物がいちいち可愛くて、
歩くたびに可愛いものとの出会いがあるので、
時間が足りない！
「ミュージアムホテル（Museum Hotel）」で泊まったお部屋『Elegant Cave Suite』
低すぎるドア
入り口のドアがとっても低いの笑。
秘密基地に入るような感覚でとても楽しい。
ドアを開けると広がるベッドルーム
ベッドはシングルサイズ。
全体的に部屋が広かったので、
ベッドのサイズ感が唯一、あれ？って思ったけど、
でも十分。
夜になると、雰囲気が変わる。
時間帯によって
部屋の雰囲気が変わるのも
洞窟ホテルならではの楽しみだと思う。
暴れるのに十分な広さ。
洞窟ホテルなので、天井は高くないんだけど、
部屋そのものも、
かまくらみたいなすごく狭い部屋を想像していただけに、
びっくりした。
そして、窓があることにもびっくりした。
洞窟ホテルの部屋は閉鎖的だとばかり思っていた。
先入観って本当に怖い。
おしゃれに並べられた雑誌たち。
いやたぶん普通なんだろうけど、
すべてがおしゃれに見えてしまう。
・ドリンクバー
ネスプレッソ。
高級なホテルに無料で提供されがちな
ネスプレッソカプセル。
ただ、残念ながら一度も作るのに成功した試しがない笑。
お水。
ボトルがおしゃれ。
ネスプレッソ以外に、
スティックコーヒーや紅茶もあった。
紅茶はホテルで試して美味しかったら、
お土産に購入したりできるので、
飲み比べを楽しんだりする。
ウェルカムフード
トルコのお菓子「ロクム」
灰皿のような入れ物に入っていて、
ちょっとだけ食べるのに抵抗があったのは、
ここだけの話（笑）
・クローゼット／全身鏡／テーブル
たっぷりすぎるサイズ。
中にはセーフティボックスなどがある。
さらには、傘もある。
天候には恵まれたので、使うことはなかったけど、
雨が降った時なんかに、
ホテルから傘を借りることができるのはありがたい。
・バスルーム
アメニティ
アメニティはロクシタン！
え？これだけで幾ら分だろう？
なんて、貧乏すぎる考えが頭をよぎってしまった笑
歯ブラシ等も完備されている。
箱がおしゃれ。
ジャグジー
洞窟の中のジャグジーは幻想的すぎて、
心身ともに癒される空間。
旅行中ってやりたいことがたくさんあって、
ホテルに帰ると疲れてバスタブに浸からず寝てしまうなんてこともあるけど、
「ミュージアムホテル（Museum Hotel）」では
入浴をしっかり楽しみたい。
入浴剤もあるので、泡風呂を楽しめる。
シャワー
ドライヤー／スリッパ／タオル
トイレ
バスルームとベットルームの仕切りは、
分厚めの布カーテン。
「ミュージアムホテル（Museum Hotel）」は何度来ても楽しめる
客室タイプは７種類だけど、
お部屋はたったの30部屋。
こんな風に鍵が収納されている。
すべてのお部屋の雰囲気が違うので
全種類泊まってみたい！
そんな気分にさせられる最高のホテル。
もし泊まろうか迷っている人がいたら、
ぜひおすすめしたい。
わたしも生きているうちに
最低でもあと１回は「ミュージアムホテル（Museum Hotel）」に泊まりたい！
＞＞ミュージアムホテル（Museum Hotel）
コメント