イスタンブールには見どころがたくさんある。
限られた時間の中で行ける場所も絞らないといけない。
「イスタンブール地下宮殿」は、
３大遺産である
・アヤソフィア
・トプカプ宮殿
・スルタンアフメットジャーミィ
の近くに位置しており、
行きやすい場所にあるので、
３大遺産を訪れるついでに足を運ぶのがおすすめ。
イスタンブール地下宮殿
「地下宮殿」のチケット料金
20トルコリラ（≒380円）
主要な博物館や美術館で使えるミュージアムパスがあるが、
「地下宮殿」では残念ながら使うことができない。
そして、キャッシュオンリーなので、
必ずトルコリラを用意する必要がある。
「地下宮殿」の営業時間
朝９時から夜６時半まで。
朝いちに行けば空いているかもしれないが、
人気の観光地なので、
入るのにも少し並ばないといけない。
抜群の撮影スポット
４世紀にローマ帝国のコンスタンティヌス１世が建設し、
オスマン帝国時代まで利用された地下貯水施設。
とにかく暗くて、
何度撮影してもピントが合わない。。。
衣装を着て撮影できる有料サービス
これは、宮殿内での衣装かな？
こういうのはやりたくなるタイプなんだけど、
残念ながら時間がないので、今回はスルー。
薄暗く幻想的だが、
どこを撮ってもこの有様。
逆さまのメデューサの頭部
横向きのメデューサもある。
なぜ逆さまなのか、、、
「イスタンブール地下宮殿」へ訪れる際の注意点
地下宮殿へ訪れる際の注意点をまとめてみた。
チケット購入はキャッシュオンリー
前述した通り、チケットはキャッシュオンリーなので、
必ずトルコリラのご用意を。
足場が悪い
薄暗いのはもちろん、
貯水施設のため、
足場が濡れているところもあり、
滑らないよう注意が必要。
薄暗いので、撮影モードは的確に
いい写真が撮りたければ、
入る前に薄暗くてもしっかり撮れるモードへ変更しておくべし。
地下宮殿に入った後では人も多く
薄暗く、足場も悪くで、
モードを変更するのも一苦労。
入口と出口が異なる
地下宮殿の入口は人が並んでいるので、
見逃すことはないと思う。
出口は入口とは異なるところなので、
迷子にならないよう注意が必要。
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