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シンガポール・セントーサ島で初ジップラインを体験!行き方やお値段、乗ってみた感想など

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シンガポール

セントーサ島でやりたかったことのひとつ
ジップラインを体験すること。

ひとり旅だし、
お金のことは気にせずにやりたいことをとことんやろうと思った!
旅行の醍醐味だと思うけど、
やりたいと思ったことはやった方がいい。
特に海外は次いつ行くかわからないし、
次行った時に体験できるかもわからない。

ジップラインは体験できて本当によかった!

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ジップラインへの行き方

ジップラインを体験するために、
まずはジップラインの受付をする必要があるが、
これが意外と大変だった!

ジップラインの受付への行き方は
①山頂スタート地点と②ビーチのゴール地点の2つある。

①山頂スタート地点への行き方

まず、モノレール「セントーサエクスプレス」インビア駅で下車後、
インビアルック方面へ向かう。
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エスカレーターを上る
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より詳細な看板が見えてくるので、
メガジップ アドベンチャーパークを目指す。
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不安になるほど看板が指し示すまま、道なりに進む。
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この看板が見えたあたりから気づき始めるんだけど・・・
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歩くにしては、まぁまぁの距離。。。
楽していくなら、「タクシー」という選択が正しい。
少し優雅に「ケーブルカー」という選択肢もある。

でも、歩き始めた道を引き返すわけには行かないので、
ひたすら緩やかな山を登る。
徒歩 イズ プライスレス。

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インビア駅から徒歩で約15分ほどが目安。

②ビーチのゴール地点への行き方

モノレールの場合、「セントーサエクスプレス」ビーチ駅で下車。
そこからシロソビーチをテクテク約10分ほど歩けばチケット売場にたどり着く。

ケーブルカーの場合、「セントーサライン」シロソビーチ駅で下車。
そこから歩けば、3分程度で着く(らしい)。

ゴール地点で受付をした場合、
スタート地点へ移動しなければならないため、
移動のバギー?カート?を待つ必要がある。
バギー代は無料だと思うが・・・
詳しいことは不明。

つまり、一番安くてすぐに体験できる行き方は
山頂スタート地点へインビア駅から徒歩で向かう!

山頂スタート地点での受付

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すっかり大人になってから、
身長制限なんて気にすることなかったけど、
こちらの乗り物、体重制限がございます。

ごまかしは効きません!
その場で体重を測りますので、
デートで行かれる方は覚悟してください。
体重計、見られないように乗るもん!と決意した方、
諦めてください。
腕に巻かれるテープにバッチリ体重を記載されます。

ちなみに、体重制限は最低体重30kg/最高体重140kg
身長制限は90cm以上。
90cm未満の方はご参加いただけません。
でも、身長90cm以上あるけど、体重が30kg未満の方は保護者の同伴で乗れるらしい。

メガジップに乗る際の5つのルール

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①携帯は必ず携帯ポーチの中に入れてください

メガジップを体験している際に、
携帯で写真や動画を撮りたい場合は、
事前に首からぶら下げられるクリアケースを持参することをお勧めする。

万が一忘れた場合、
受付で販売されているので買うことも可能。

ちなみに私はミラーレスカメラを首からかけるスタイルでOKだった。

②ポケットには何も入れないでください

おっしゃる通りだと思いますので、言うことに従ってください。

③貴重品を携帯される場合は、ミニバックを借りるかカウンターでご購入ください

これが最初、本当に意味が分からなく、
私の場合は、何の説明もなくこの使い古されたリュックを渡され、
SG$10を要求された。
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いや、もしかしたら説明はあったのかもしれないけど、
英語での説明だったので理解できなかった。
現金を持ち合わせていなかったので、
そのことを伝えると、
クレジットカードでSG$10お支払いした。

リュックサックを背中に
もし行かれる方は
簡易バッグを持参するのがお勧め!なんてこのブログに書こうと思っていたけど、
借りたリュックはゴール地点で返却し、
SG$10も戻ってきた!
戻ってくるならなけなしのキャッシュを預けたのに〜と思いながらも、
現金不足だったので、得した気分でもあった(笑)

④大きな荷物はビーチカウンターでお預かりします

そう!
山頂まで徒歩で登った後、
貴重品以外の荷物を預けることになり、
え?また荷物を取りにこの山頂まで登らないといけないの???
と、一瞬冷や汗をかきそうになったけど、
預けた荷物はゴール地点で預かってもらえる。

そうだよね!!!

だから、安心して、山頂スタート地点で受付しよう。

⑤自撮り棒の使用はご遠慮ください

残念ながら自撮り棒は使えないので、
写真を撮る際は、自分の腕の長さを最大限に活用しましょう。

メガジップを体験する前に行うこと

お支払いや荷物を預けたりするのはもちろんだが、
そのほかにもいくつか準備することがある。

タブレットに必要情報を入力

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日本語表記もバッチリあるので、
安心して、入力することができる。
性別や年齢、メールアドレスや、
おそらく、危険だけどよろしくね〜⇨同意する、みたいな流れ。

良い子はちゃんと読みましょう。

体重計に乗る

前述したとおり、自己申告制ではございません。
しっかり体重計に乗って測ります。

紐を巻きつけられる

この様、本当に滑稽だったと思うが、
これがひとり旅ならではの悔しさ。。。
その滑稽な様子を写真に収めることができない・・・

あ、ちなみにこのタイミングで伝えることではないかもしれないが、
女性の方、スカートでは行かない方がいいです。
必ずパンツスタイルで挑みましょう。

最後の山場、この階段を4階まで上る

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山登りから階段上りまで、
ジップラインを体験する前に
なかなか体力消耗する。

いざ、ジップライン体験!

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これは、文章より動画の方が伝わると思うので、
よかったらYouTubeを見てください。

細い紐だけで体を吊るされて、
こんなんに全体重をかけて大丈夫なの?と不安でドキドキだったけど、
いざスタートしてみたら、
思ったほどスピードはなく、
とにかく心地よい、あっという間のアトラクションだった。

ゴール後、ビーチカウンターへ

あっという間のゴールで、
ビーチカウンターへ促される。
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・・・ビーチカウンターまで意外と距離ある。
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ビーチカウンター

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ビーチカウンターで受付することもできるので、
スタートとフィニッシュの二手に分かれている。

右奥に山頂へ行くカート待ちの列が少しだけできている。
そんなに人は多くないが、
カートが来るのを待っている様子。

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赤い袋に私が山頂で預けた荷物が入っている。
無事ビーチに届いてひと安心。

写真を購入できる

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写真に写る奥のモニター、見えますか?
なんと自分がジップラインを体験している最中に、
山頂からカメラマンが写真を撮ってくれていた。

写真を撮ってくれるのなら、説明して欲しかった!
(説明してもらっているが、英語が理解できていないパターンその2の可能性もあり)

私は、景色を見たり動画を撮ることが精一杯で、
山頂のスタート地点へ体を向けることはなかったので、
撮られている写真はほぼ後ろ姿。
とはいえ、自分では絶対撮影できない角度の写真なので、
記念に4枚、データで購入。

そう、お金のことは気にしない。

実際にジップラインを体験するのにかかった費用

メガジップ代

直接カウンターで購入した場合の正規のお値段は、
1回SG$55(≒ 4,400円:2019年9月時点)

ジップラインを体験するなら、
お得なサイトから事前購入がおすすめ。

■Voyagin

私が大好きなVoyaginで購入した場合、
メガジップだけでなく、
メガジャンプ・メガクライム、
3つのアクティビティがセットになった価格で販売されている。

全てのアクティビティを体験したい人は
カウンターで直接購入するより、Voyaginで購入する方がお得!

>>「Voyagin」でメガジップのチケットを購入する

■KLOOK

KLOOKは英語表記だったのが難点だったけど、
知らぬ間に日本語対応してくれている!
これは嬉しい。

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こちらもメガジップ・メガジャンプ・メガクライムの3つセットだが、安い!

ただ、KLOOKの決済はUSドルの為、
表記されている価格はあくまで目安で決済額は異なる。

>>「KLOOK」でメガジップのチケットを購入する

レンタルリュックサック代

SG$10(≒ 799円:2019年9月時点)

これはレンタルなので、
リュックサックの返却と払った時のレシートを見せれば返金してもらえる。
レシートがなければ返金してもらえなそうだったので、
必ずレシートを受け取ることと、
なくさず持っておく必要がある。

写真代

20枚弱撮影されている中から、
自分が気にいった4枚をセレクトし、
データで提供してもらうのにかかった費用が、
SG$25(≒ 2,000円:2019年9月時点)

データの受け渡しは、
自分のスマホにPictureAirというアプリをインストールさせられ、
そこからデータを連携し、入手した。
ほぼ係りの人が対応してくれるので、
なされるままだったが、
スマホの容量に余力がない人は、
その場でアプリを入れられない可能性もあったりするので、
注意が必要。

ジップラインを体験する前に知っておくべきこと

1回体験してわかることが多かったので、
この記事をせっかくみてくださったのなら、
より楽しめるよう準備してほしいことをお伝えします!

・撮影機材は体に身につけられるようにすること

自撮り棒はNGなので、
携帯で撮影するなら、ケースを事前に準備しておこう。
現地でSG$10で購入することも可能。

GoProや一眼レフなどで撮影する場合も、
首から下げれるようにしておけば問題なし!

・手を離して乗るのが楽しい

わたしは動画の撮影に必死で、
極力手ブレしないようにとロープをしっかり握ってたけど、
手を離しても全く問題ないので、
勇気がある人は手を離した方が楽しめる。

・走行中?、出発地点を振り返る

ジップラインで下る最中、
出発地点で写真を撮影してくれているので、
できれば振り向いた方が良い!
振り向かなくともいろんな体勢で下った方が
写真に変化がある。

わたしはほぼ同じ体勢だった。。。

有料だけど、写真は記念になるのでおすすめ。

・服装・靴には要注意

ミュールやビーサンなどは脱ぐ必要がある。
サンダルの場合、しっかり足に固定されるものであればOK。

また、スカートは無理だと思う・・・
空を飛ぶのに万全な格好で挑もう。

是非ジップラインを体験しよう

1分弱のアクティビティに4千円なんて高いな〜と思ったけど、
これはやってみてよかった!

私が行ったときは、待ち時間ゼロで、
2回乗るコースを選べばよかったな〜と思ったほど。
またシンガポールへ行く機会があれば、
是非体験しに行きたい!

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