イスラ・ムへーレス島はとても小さな島なので、
ゴルフカートを使って端から端まで周ることができる。
最東端の地にある「Ruins of Ixchel Temple」へ行ってみた。
Ruins of Ixchel Temple
イグアナの銅像
ゴルフカートを降りてまず最初に出くわしたイグアナの銅像。
このイグアナが何を意味するのかわからないけど、
何よりイグアナの白さを引き立てる青い空！
カンクン滞在中、
イスラ・ムヘーレスを訪れた日が
一番天候に恵まれてた気がする。
殺人現場には絶対選ばれなそうな崖。
船越英一郎さんの出番は不要！
この崖に来たら、たぶん犯人自首する。
Ixchel（イクシェル）
マヤ文明の神「Ixchel（イクシェル）」
不思議なものがたくさん展示されている。
彫刻の庭：有料ゾーン
さらに奥に伸びる道。
ここへは、
30ペソもしくは３ドルの入場料がかかる。
せっかくなので、進んでみた。
・・・アートとは。
「Ruins of Ixchel Temple」へ行くべき？
行ったからこそ言えることではあるが、
行かなくても良い。
ただ、私の性格上、
イスラ・ムヘーレス島まで降り立って、
ガイドブックでよく紹介されている「Ruins of Ixchel Temple」へ行かなかったら、
それはそれで後悔してたとも思う。
でも、「Ruins of Ixchel Temple」は歩いて行ける距離ではない。
無理して行かなくてもいい場所ではあるし、
行けなくても後悔する必要はないと思う。
※あくまで個人の感想です。
「Ruins of Ixchel Temple」への行き方
ゴルフカートを使って、グーグルマップを頼りに
ひたすら友達にナビしてもらいながら向かった。
イスラ・ムヘーレスの中心部からゴルフカートで約15分ほど。
道は本当に単純なので、迷子になることはないと思う。
ただ、ゴルフカートと
Googleマップを利用するためのネット環境は必要。
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