「日タイ修好130周年記念メディアツアー」にて、
3日目はバンコク市内半日観光ツアーに参加し、三大寺院めぐりをしました。
タイは初めてだったので、バンコク観光の定番として絶対に外せない「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・アルン(暁の寺)」「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」の人気三大寺院を周るツアーは初心者にたまらない!!
この記事では、「ワット・アルン(暁の寺)」をご紹介。
ワット・アルン(暁の寺/Wat Arun)
ワット・アルンと言えば・・
かの有名な三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなったところ。
って・・・読んだことはないんですけど、
ぜひ読んでみたい。
そんなこんなで、ワット・アルンというお寺があることは知っていたので、
行くのを楽しみにしていた。
この狭い入り口を抜けると見えるのが、
2体の鬼
この写真、我ながら色鮮やかに撮影できていて気に入ってる。
こういった2体の色違いの鬼が門の前などに立っているのをたまに見かけるが、
鬼は魔除けの役割を果たしてるそう。
LUCKY BELL
ラッキーベル???
何やら、ラッキーというワードに反応してしまったけど、
ベルに名前を書いて、ココ↓に取り付けるみたい。
20Bだったし、ちょっとチャレンジしてみたかったなぁ~
その先に見えたのは、ドーンと聳え立つワット・アルン
絶賛修復中~
ここで気づいたのだけど、
まだワット・アルンの敷地内には入ってなかったらしい。
この無料空間でも十分建物の凄みは伝わってくるけど、
やっぱりココは入場すべし!
チケットは50B(≒150円)
いざ、有料ゾーン!
何やら笑顔で迎えてくれますが、いろいろ禁止事項が書かれてますね。
修復中とはいえ、迫力がある。
ラーマ一世の時代に創建されたタイ最大級のクメール様式の仏塔(プラーン)
青い空と色彩豊かな磁器とのコントラストが美しい。
近づいてみてみると・・・
すごく計算された配置。
このきれいさを三島由紀夫の言葉を借りて説明するなら
この表現力、さすがの一言。
改めて自分の伝える力のなさを考えさせられるが・・・
気を取り直してw
ちょっと急な階段を登ると
また景色が全然違って見えるし、
何より空が近くに感じる。
改修期間は未定なので、いつまで工事中かわからないけど、
間近で見る価値はある。
場所・営業時間
営業時間は8:00~18:00。
夜、ライトアップされているようで、
写真で見る限りすごく幻想的なので、
次回はぜひライトアップも見てみたい。
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