「日タイ修好130周年記念メディアツアー」にて、
3日目はバンコク市内半日観光ツアーに参加し、三大寺院めぐりをしました。
タイは初めてだったので、バンコク観光の定番として絶対に外せない「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・アルン(暁の寺)」「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」の人気三大寺院を周るツアーは初心者にたまらない!!
この記事では、「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」をご紹介。
ワット・ポー(涅槃仏寺院)
18世紀にラーマ1世が建てたバンコク最古の寺院。
チケット売場でチケット(100B)を購入し、中へ入ります。
入り口がタイ人と外国人で別れていたので、なんでだろう?と思って調べたところ、
どうやら外国人のみ入場料がかかるようです。
ココはなんのスペースだろう~
「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」でのお目当てはなんといっても「大寝釈迦仏堂」
15分の自由時間を与えていただき、「大寝釈迦仏堂」を一周します。
いざ、寝釈迦仏とご対面
大寝釈迦仏堂へは、靴を脱いで上がります。
バンコクのお寺では、靴を脱ぐ機会が多いので、
脱いだり履いたりしやすい靴がおすすめ。
また、格好にも要注意!
ついつい暑いので、短パンやキャミソールを着たくなるけど、
肌の露出度が高いと入場NGなので、
その場にふさわしい格好をしよう~
入り口すぐに、頭あり!
でかい!!でかすぎる!!
とりあえず、横バージョンでも写真におさめてみるw
もちろん、触れません!
何を意味するイラストなのでしょう・・・
本当に大きい!
このフレーズを使う時きた!
「百聞は一見にしかず」
自分が想像していたよりずっと大きかったんで、感動。
全身を上手に写真に収めたいけど、技術がいる。
というより、寝釈迦仏のの前には柱があって、
全体を正面から見るのは無理なのです。。。
それも意外でした・・・
こんなに大きいのに、余計に窮屈に感じる。
この前でお祈りをしている方がいました。
足の爪
フットネイル綺麗過ぎるでしょwww
足の指揃いすぎでしょ!!
脚だって長すぎる!
そんなことばっかり気になって・・・
足の裏が見どころだったのに、写真におさめたのはこの一枚・・・
頭から足先まで、ちょうど半分経過。
この時点で、自由時間15分のうち10分以上を使ってて、
ツアーで一緒のメンバーが近くにいなくて焦った!
あわてて背面を回ると、
たくさんの鉢が並んでる。
みんなここで20バーツを払って、
たくさん並んでいる鉢にコインを入れてて、
わたしも真似してすごくやりたかったんだけど、
どういう意味があるのかわからないのと、
とにかく時間がなかったので、断念。
お釈迦さまの足の裏から背中側へ回ると、長く伸びた廊下にずらりと並べられた108つの鉢があります。希望者は脇にあるデスクでアルミの入れ物に入ったサタン硬貨を購入(20バーツ)し、それを順々に鉢の中に喜捨していきます。サタン硬貨はここでは煩悩の象徴であり、硬貨が鉢に入れられた時に響き渡る音は、煩悩が消えていく音が聞こえるようです。サタンはバーツ以下のお金の単位で日本でいう円以下の○銭にあたる硬貨です。(バンコクナビより引用)
やりたい!やりたかった!!!
悟りたかった~
つやっつやな後ろ姿
この後頭部を撮影している時に、
天井や壁の美しさにも気づかされるが、時すでに遅しw
入場時のチケットには無料でもらえる水との引換券もついているので、
引き換え忘れないように!
見どころは寝釈迦仏だけじゃなく、
東洋医学に基づくタイマッサージの総本山になっていて、
敷地内でタイ古式マッサージも受けれる!
本場のタイ古式マッサージを受けたかった!!
「ワット・ポー」ではやり残したことがたくさんあるので、
次回バンコクへ訪れた際も絶対に行きたいスポット!
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