2019年10月のホーチミン旅行は、
SFC修行を兼ねた旅行だったので、
贅沢にANAでビジネスクラス。
ANAのビジネスクラスとはいえ、
フルフラットではないので、
プレミアムエコノミーが少し広くなったような、
そんな感覚の機体での搭乗。
成田⇨ホーチミン NH833
今までは時間ギリギリに搭乗していたけど、
SFC修行を始めてからは並んででも早めに乗るタイプになった。
ウェルカムドリンク
機内って乾燥するから、
すぐ何か飲みたくなるし、
エコノミークラスに乗る時は必ず350mlのペットボトルを持参するんだけど、
ビジネスクラスはこうやってウェルカムドリンクを持ってきてもらえるので、
ペットボトルを買う必要もないのが嬉しい。
座席の雰囲気
距離感が分かりにくい写真しかなかった・・・
乗った飛行機はモニターも小さめ。
この自分が座る席の隙間?にリモコンがあるスタイルは
ちょっと使いにくいと思うのは、私だけ?
機内食
ビジネスクラスでは機内食が豪華なのも楽しみのひとつ。
ドリンクとおつまみ
離陸後しばらくして配られたおつまみ。
メニュー
和食と洋食のメニューはこちら。
右のページに記載されている
ハーゲンダッツのアイスを食べそびれたことに
今気づいた!
洋食
・アボカドサラダとローストビーフ 海老のマリネとみかんソース
・鶏もも肉のソテー トマトサフランライス
・バケット かぼちゃ
・ピエールエルメのヨーグルト サティーヌ
和食も気になったけど、
デザートが決め手となって洋食にした。
ボリュームのあるメニューで
完食できなかった。。
たぶん・・・ラウンジで食べ過ぎ(笑)
機内で見た映画
2本見たんだけど、まさかの両方とも殺し映画。
友達も隣で殺し映画を見てて、笑った。
ジョン・ウィック:パラベラム
キアヌ・リーブスが主演の作品だし面白そうだなという
前情報なしの気軽な気持ちで見始めたら、
正直さっぱりわからなかった笑。
なぜかいろんな殺し屋にキアヌ・リーブスが追われてる。
予告を見て察した。
前作があった・・・
そして、前作を見なければ話が掴めないことも。
この映画を見ていてテンションが上がったポイントは、
モロッコのカサブランカが出るシーン。
私の人生の中心が旅することなので、
映画を見ていても、ついついそのロケ地が気になる。
Diner ダイナー
蜷川実花さんによる貴族の遊びかな?って思うほど、
出演者がとにかく豪華。
そんな豪華な出演者の中でも
特に玉城ティナさんが、この世で生きている人間とは思えないほど、
異次元な体型と美貌で、
映画の世界観に負けない存在感を放っていた。
あと藤原竜也さんの声がいい。
「オレハァァア!!ココノォォ!!王ダ!」
そして、メキシコのグアナファトの丘の風景が映るシーンがあって、
旅行好きとしてはたまらない映像だった。
ホーチミン⇨成田 NH832
ラウンジから搭乗口へ向かうと、
思った以上に多くの人が搭乗口にいてびっくりした。
座席の雰囲気
行きの飛行機で座席の写真を撮りそびれたので、
慌てて撮った2枚の写真。
座席の雰囲気は、行きと変わらない。
とにかくどんどん人が横を通るので、
あまり綺麗な写真を収められなかったけど、
なんとなく伝わるかな?
隣をエコノミークラスを利用する人も通過してたんだけど、
席に座ってたら、
とあるカップルの会話が聞こえてきたんだけど、
彼女「ここ(私たちが座っているところ)は席が広いけど、ビジネスクラス?」
彼氏「ビジネスクラスじゃないよ〜」
と、説明していた。
ビジネスクラスに見えないビジネスクラス。
配られたアメニティ
行きでは配られなかったけど、
帰りは深夜便だったせいか、
巾着に入ったアイマスクや耳栓、マスクなどのセットをいただいた。
機内食
人生で初めて、機内でフルーツミールを選んだ。
ビジネスクラスのフルーツミール
ビジネスクラスの贅沢な機内食を食べたい気持ちもあったけど、
正直寝起きはそんなに量を食べられないので、
残すことも多くて申し訳ない気持ちでいっぱいだったので、
事前にフルーツミールを選んだ。
そうしたところ、
チェックインカウンターで、
「フルーツミールでよろしいですか?」と事前に確認された。
もしかしたら、気が変わったら
このタイミングで変更することも可能なのかな???
じゃーーーん。
どうでしょう?
エコノミークラスでフルーツミールをセレクトしたことがないので、
正直違いがわからない。。。
個人的には程よい量のフルーツを食べることができて満足。
機内で見た映画
深夜便だったので、見るつもりはなかったけど、
気づいた最後まで見てしまった映画。
コンフィデンスマンJP -ロマンス編-
コンフィデンスマンJP -ロマンス編-を観ようと思ったのは、
舞台が香港という点と
海外映画だと字幕を読まなきゃいけないので、
深夜便では疲れるな〜と思ったから。
正直観ながら眠ってしまうと思っていたけど、
観始めたら面白くて最後まで一気に観てしまった。
コンフィデンスマンJPというドラマがあることも知らなかったので、
ドラマ全部見てみたいと思ったほど面白かった。
今から今年いち、当たり前のこと言わせてもらうけど、
長澤まさみさんが最高に可愛すぎた!
スタイルもいいし、
表情がコロコロ変わるそのすべてが可愛いし、
眼福だった。
ビジネスクラスでホーチミンに行くのはおすすめ?
今や、The Roomというお部屋のようなビジネスクラスも登場している中、
2020年1月時点のホーチミン行きのビジネスクラスは
フルフラットではないので、
きっとその分少しお安くビジネスクラスを体験できる。
予約したのは、ANAで行く国内・海外ツアー【ANAトラベラーズ】
このサイトをたまにチェックすると、
お得なツアーを見つけることができるので、オススメ。
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