友達がバンコクでホワイトタイガーと戯れたいって言ってて、
ホワイトタイガーと戯れることができるスポットをバンコク近郊で探してくれた。
その場所で象乗り体験ができることがわかったので、
お互い自由に行動〜
ずっと体験してみたかった象乗り、楽しかった〜
Chang Puak Camp Damnoensaduak(ダムヌンサドゥアック エレファントビレッジ)
やっぱりタイの動物と言えば、「象」という印象。
だから、1度はタイで象に乗ってみたかった。
タイだとアユタヤやプーケットで乗れるイメージで
バンコク近郊では乗れないと思っていたので、
友達が動物と触れ合うアクティビティを見つけてくれて嬉しかった。
「ダムヌンサドゥアック エレファントビレッジ」の値段
いくつかのアクティビティがセットになっているパックもあるけど、
単品でも選べる。
私は象乗りだけに興味があり
友達はホワイトタイガーとの撮影にだけ興味があったので、
別々に行動することになった。
お互いがやっているところを見れるのかな?って思ったのに、
完全に別行動となったのは予想外だったけど、
お互いやりたい体験ができ満足。
象乗りはTHB700 ≒ 3,000円(2024年7月時点)
クレジットカード払いの場合、
3%の手数料がかかるらしいので、
現金で支払った。
象乗り(Elephant Riding)
チケット売り場でチケットを渡されるので
乗る前に係りの人に渡す。
象を上から見る
象って本当に大きくて、
迫力がすごい!!
えさを持ってないのに
鼻を伸ばしてきた〜
象に乗る
前の人が乗る様子。
象の背中を靴で踏んでいいのか
心配になる。
最大2人乗り。
私は1人で乗った。
象に乗った時の目線はこんな感じ。
初めて象に乗ったんだけど、
思った以上に結構揺れる。
途中、池を渡る場面もあったり、
滑って下に落ちそうになる怖さもあって、
しっかりアトラクションとして楽しめた。
残念だったこと
終盤で象使いの人から謎のアクセサリーを押し売りされる。
なんともしれない、絶対にいらないアクセサリーが300バーツ。
価格設定が、なんとも
まー払ってもいいかな?って思いそうな値段なところもポイント。
断ると、100バーツのチップを要求された。
今思うと、チップを払ってよかった気がするけど、
アクセサリーの押し売りがしつこくて
財布を友達が持っていると伝えてしまったゆえ
お金を出すタイミングを逃した。
なお、チップは要求してくるみたいで、
先に20バーツ渡した。という記事を見た。
知ってたらびっくりしなかったし、
渡してよかったんだけど、
そもそも現金を持っていなかったし、
ひとりで乗ってると、
周りに人がいない状態でアクセサリーの押し売りをされ、
え?このまま私帰してもらえる?と心配になりながら
後半乗ることになった。
せっかく楽しい気持ちで乗っていたのに、
ちょっと気分が下がったので、
もし象乗りを体験される人は、
チップを渡すつもりで乗ることをおすすめしたい。
記念写真
2箇所くらい撮影スポットがあって、
300バーツと言われ、
いいやーって思ってたけど、
その後、250バーツに値下げされ、
象に乗った目線の写真や動画は撮ってるけど
自分が象に乗っている写真がないことに気づき、
記念に買うことにした。
思えば、値下げ交渉すればよかったかも。
象に餌やり THB100
私が象乗りから戻ってくるタイミングで
友達が象の餌やり(バナナ)を楽しんでた。
象の餌やり、すっごいのよ。
出るわ出るわ、象の唾液?!
バナナを一房なんてペロリだし、
一体どれだけの量、皮ごとのバナナを食べるんだろう〜。
「ダムヌンサドゥアック エレファントビレッジ」の営業時間・場所
営業時間
8時00分~17時00分
特に予約などせず、訪れることができた。
何をやるかにもよるけど、
ひとつひとつのアクティビティはそんなに待ち時間なく、
スムーズに体験できる。
場所
有名な水上マーケットの近くにあるので、
一緒に訪れるのがおすすめ。
バンコク近郊で動物と戯れることができる場所「ダムヌンサドゥアック エレファントビレッジ」
象乗りは長くも短くもない
程よい時間で
もし、象に乗ったことのない人なら
ぜひ体験することをおすすめする。
友達は動物との触れ合いに目覚めていた。
行きにくさが難点ではあるけど、
タイでの象乗りは良い経験になった。
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