ハワイへ行ったらステーキは食べたい。
ステーキを食べると、
あーーー、ハワイに来たんだ!という気持ちに改めてなる。
ルースズ・クリス・ステーキハウス
2022年11月のハワイ旅行で訪れたステーキレストランは、
ワイキキ・ビーチ・ウォークにある
「ルースズ・クリス・ステーキハウス」。
「ルースズ・クリス・ステーキハウス」メニュー(日本語)
日本語メニューが用意されていることから、
多くの日本人が利用していることがよくわかる。
単品でオーダーすることはもちろん可能だけど、
おすすめなのは、限定プリフィックスコース。
Sizzling Prime Timeメニュー
毎日午後4時〜6時までの限定プリフィックスコース。
アペタイザー、アントレ、サイド、デザートの4品を選ぶ。
十分すぎるメニュー。
「ルースズ・クリス・ステーキハウス」プリフィックスコース
お得なコースをいただくために、
事前に日本から席を予約した。
アペタイザー
ステーキハウスサラダとシーザーサラダの2種から選ぶ。
ステーキハウスサラダ
シーザーサラダ
パン
パンは無料でついてくる。
でもこういうパンを食べると
メインが入らない可能性があるので、
手をつけないことが多い。
だから食べなかったんだけど、
あったかいパンで美味しそうだった。
アントレ
5種類から選べる。
- プチ・フィレ 57.95 340kcal
- 鶏むね肉のロースト 57.95 720kcal
- ニューヨークステーキ 72.95 1390kcal
- リブアイ 72.95 1370kcal
- フィレ 72.95 500kcal
プチ・フィレ
8オンスカット(225g)
十分な量だと思う。
ついフィレを選んでしまうんだけど、
今度はリブアイとかも選んでみたい。
サイド
- ほうれん草のクリーム煮
- ガーリックマッシュポテト
- ライス
二人ともほうれん草のクリーム煮を選んでオーダーしたら、
店員さんから同じにするのはやめた方がいいと止められ、
ライスとほうれん草のクリーム煮にした。
大正解だった。
ほうれん草のクリーム煮
ひとり分でこの量。
そして、クリーム煮というのがなかなか重たくて、
二人でシェアしても食べられなかった。
ライス
これもひとり分のライス。
正直、サイドメニューはあまり期待しない方がいいかも。
デザート
- アイスクリーム
- ソルベ
- ブレッドプティング
ソルベ
さっぱりしたいならソルベがおすすめ。
ブレッドプティング
別腹には入らなそうなボリューム。
「ルースズ・クリス・ステーキハウス」のドリンク
今回カウンター席を案内されたので、
店員さんがとっても忙しそうなのを目の当たりにした。
HH Margarita Rocks .00
ハッピーアワーおすすめのドリンクだった記憶。
「ルースズ・クリス・ステーキハウス」の営業時間・場所
今回私が訪れたのは、
ワイキキ(ワイキキ・ビーチ・ウォーク)店。
その他に、
ホノルル(ウォーターフロントプラザ)店と
ワイレア店がある。
ワイキキ店の営業時間
【ランチ】
金・土曜日:11AM〜3PM
【ディナー】
月〜木曜日:4PM〜10PM
金・土曜日:4PM〜10時半PM
日曜日:4PM〜9PM
【ハッピーアワー】
4PM〜7PM
【プライムタイム】
4PM〜6PM
ワイキキ店の場所
ワイキキビーチウォークに位置しており、
迷子になることはないと思う。
「ルースズ・クリス・ステーキハウス」プリフィックスコースはいくら?
2022年11月という円安時代に訪れているので、
なかなかのお値段はした。
57.95 × 2 = $115.90
ドリンク $6.00
合計$121.90
TAXが$5.74加わって、
$127.64
チップは自由に設定できたので、
トータルがぴったりになるよう$22.36にして、
TOTAL $150.00
日本円で21,306円でした。
ひとり約1万円。
ハワイでは高級ステーキを堪能しよう
ハワイへ行くと1回は高級ステーキが食べたい!
日本ではつい躊躇してしまう値段でも、
ハワイだったら、
多少高くても食べたい。
いろんなお店の選択肢がある中で、
やっぱり「ルースズ・クリス・ステーキハウス」はおすすめのお店のひとつ。
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