カンクンへ行ったらどんなに疲れてても行ってみてほしいところ
カンクンの人気クラブ「ココボンゴ（COCOBONGO）」
疲れが吹っ飛ぶくらい楽しいスポット
ひとりで行っても間違いなくお友達ができる。
「ココボンゴ」お得にチケットを購入するには
オープンは22:30で、
それより前に当日券があれば入場料だけのチケットがあるみたいだけど、
チチェン・イッツァ遺跡等を巡る1日弾丸ツアー後に訪れたので、
時間はすでに23時。
街ではいろんな人がチケット買わないかって声かけてくるけど、
入り口付近で売っている人に確認するのが絶対いい。
目印は写真右下に写ってるピンクのポロシャツ？着てる人たち。
ココボンゴって書かれた黒づくめのひとたちもオフィシャルっぽい雰囲気醸し出すけど、
割引してくれたのは、このピンクの人たちだった。
当日チケットを買うなら
①私の時はピンクのポロシャツの人たちだったけど、
季節によってカラーは変わるかもしれないし、
とにかく入り口付近の人に確認すべし。
道の途中で声をかけてくる人には付いていかない方が無難。
②当日にチケットを購入するなら、
まずオフィシャルサイトの価格をチェックしよう。
ピンクのポロシャツ着た人から購入したのは、
3ドリンクが含まれたチケットで、お値段60ドル。
オフィシャルサイトよりも安い価格で販売してもらえたし、
ピンクの人よりも前に声をかけてきた黒づくめのなんちゃってオフィシャルみたいな人は割引してくれなかったので、
結果オーライかな。
ちなみに、入場料だけのチケットや１ドリンク付きのチケットはないと言われた。
私が行ったのは金曜の23時以降だったからかもしれない。
あるかもしれないので、確認はすべし。
この後詳しく説明するけど、
女性はドリンクはタダでもらえると思っていい。
チケット購入後、23時20分ごろだったけど、すぐ中に入れた。
手にはこんなバンドをつけられた。
これ、ドリンクチケットだったかな？
自分で購入するのは不安という方は、VELTRA（ベルトラ）がおすすめ。
もちろん代行なので、自分で買うよりチケット代は高いが、
異国で言葉が通じないかもしれない人と値段確認するより安心感はある。
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「ココボンゴ」店内の雰囲気
お店のルールがわかっておらず、
はじめ悪気なくVIPフロアに入り込み、
優雅に鑑賞してた。
言葉はわからないけど、
見れば雰囲気で楽しめる。
その後、私たちの腕をみたスタッフの人から、降りるように命じられる。
「命じられる」なんて言ってみたけど、
ここは入れないところだよ〜というかなり優しい雰囲気。
こんなに人で賑わってるけど、
すでにテッペンは越える時間。
お気に入りの写真。
カオスだわー
本当に見ごたえのあるショーが盛りだくさん。
ものすごい迫力じゃない？？
思いっきり楽しむためにも、
とにかく全力でフロアの中に入るべし。
動画で「ココボンゴ」にいる雰囲気を味わおう！
フロア内で撮影した店内の雰囲気がわかる動画をちょっとだけ。
（画面が揺れるので、閲覧注意です。）
すごいびっくりなのが、センターで踊る金髪の女性は普通のお客さん。
演者じゃないの？って思うほどセクシーダンスを踊るし、
時にお店のイタズラでマリリンモンロー現象起きてる。
写真や動画は全てミラーレスカメラで撮影。
友達体験談によるとGoProは店内持ち込み不可で一時預かりとなるらしい。
もしかするとセルカ棒のようなものがNGなのかもしれない。
女子ならでは？の楽しみ方？
ドリンクチケットをもらったので、
飲みたいドリンクは自分で購入しなければならないと思っていたが、
中央のバーカウンターからじゃんじゃんお酒が出てくるｗ
ドリンクチケットとは・・・
お立ち台にいる人たちは本当にセクシーダイナマイトボディな人たちばっかりだけど、
異国の地でそんなナイスバディの人たちの隣に立つことを恥じることはない。
お立ち台に立ってみると、そこから見える景色はぜんぜん違うし、
何より周りに人がいないので、
疲れないし、スリの心配も軽減される。
選ばれし者しか立てないのかな？なんて思っていたけど、
お立ち台の近くにいるスタッフに立ちたいって言えばすぐに案内してくれる。
ステージもより近くで鑑賞できるし、女子なら絶対にお立ち台に上がるべし！
帰りに余ってるドリンクチケットでボトルウォーターに交換してもらったんだけど、
バーテンダーさんのノリがすごいよくて、
お酒以外出そうとしないのｗ
「ココボンゴ」の場所
ココボンゴがある一帯はいろんなバーがたくさん立ち並んでて、
ハシゴしたくなる。
とにかく夜はどこも盛り上がってるんだけど、
帰り道はやっぱり注意したい。
カンクンには24時間運行のバスがあるみたいだけど、
できれば交通手段を使わず帰路につきたい。
私たちは、このためにと言っても過言ではなく、
ココボンゴの近くのホテル「クリスタルカンクン」に宿泊したので、
歩いて帰宅。
そうすることで荷物も最低限にできる。
帰り方をチェックするより、近場に泊まるという選択肢がおすすめ。
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