絶対にもう一度訪れたい
エジプトの国民食、ソウルフードが食べられるお店。
Abou Tarek(アブ・ターレク)
店内で食べようと思っていたけど、
時間がなくて
テイクアウトすることに。
テイクアウトは店外にカウンターがあって、
そこでお金を払う。
正直2人で1つでも十分かな?って思ったけど、
スモールサイズで30EGP(エジプトポンド)、
日本円にして130円くらい?
だったら、ひとり1個頼もうということになり、
買った。
とにかく店内は大賑わいで
店内用はもちろん、
私たちのようなテイクアウト組、
デリバリーも盛んに行われている様子だった。
「コシャリ」とは
エジプトの国民食、ソウルフードと言われている「コシャリ」は、
ひよこ豆やレンズ豆、
米、マカロニなどのパスタ、
フライドオニオンなどを器に入れ、
トマトソースをかけた料理。
・・・どんな料理?
説明を聞いただけでは
正直、美味しそうではない。
特に私は豆類があまり好きではないので、
ひと口食べられたら満足だなぁ〜くらいに思ってた。
だけど、そんな私の考えは
食べた瞬間、一気に覆った。
え?!おいしい!!!
あ、すごい美味しいというと語弊ある。
ただ、期待していなかっただけに
意外と食べ進められるという驚き。
勝手に期待値下げていたのは事実だけど、
美味しいのよ。
スプーンでかき混ぜながら食べるのが一般的なスタイルで、
「ダッア」という酢のような調味料と
唐辛子ソースの「シャッタ」を好みで加えることで
「味変」も楽しめる。
「Abou Tarek(アブ・ターレク)」の営業時間と場所
営業時間
7時00分~0時00分
朝早くからオープンしていて
夜遅くまであいている。
まさにファーストフード店のような利用のしやすさ。
場所
エジプト考古学博物館の近くにある。
ぜひ観光ついでに訪れてみてほしい。
次回は店内で食べてみたいな。
エジプトの食文化に触れることができるレストラン
Abou Tarek(アブ・ターレク)は「コシャリ」だけで
このビルを建てたほどの有名店。
写真はきっとアブ・ターレクさん。
エジプトに行ったら、
ぜひコシャリを食べてほしい。
日本にいて、コシャリを食べたいと思って調べても
食べれるところはかなり少ない。
「Abou Tarek(アブ・ターレク)」は、
間違いなくエジプト・カイロで訪れてよかったお店のひとつ。
コメント