スペインへ行きたいなーという思いが日に日に増してるんだけど、
そんな私の想いを察してか、
友達が予約してくれたお店が
60年以上にわたりスペイン・マドリード市民に愛されてきたレストランだった!
「José Luis(ホセ・ルイス)」
テーブルウェアやカラトリーから醸し出すおしゃれ感。
テーブルウェアに関しては、
おしゃれ追求しすぎて
食材はみ出ちゃう現象も起きてたりして、
きっといろんなこだわりがあって選んでいるとは思うけど、
テーブルウェアの主張激しすぎる問題を感じていたほど。
「José Luis(ホセ・ルイス)」コース7
席を予約する場合は、コース料理の注文が必須だったので、
コース7という名物を集めたライトなコースをチョイス。
ぜんぜんライトじゃなく、大満足なボリュームだった。
あとコース料理あるあるで、
店員さんが丁寧にメニューの説明をしてくれるんだけど、
9割わからない問題。
店員さんの伝え方ではなく完全に聞き手に問題があるんだけど、
できれば紙で知らせてもらえると、
ブログを書く際の振り返りのタイミングで2度楽しめる。
・ガスパチョ
冷製スープ。
たくさん料理が一気に運ばれてきたので、
あまり印象に残っていないんだけど、
美味しかった。
・コカ
お菓子のような食感のもの。
クスクスに刺さっているけど、
このクスクスは食べてはいけません。と言われた。
あと、生ハム?が挟んであるという説明を受けたんだけど、
どこに生ハムがあるんだ?と永遠にわからなかった。
・リトルジェムレタスのサラダ 濃厚なカニ味噌クリーム
なんだか見た目重たそうに見えるんだけど、
食べるとさっぱりは大袈裟だけど、
ずっと食べていられる美味しさ。
・ピンチョス3種盛り合わせ
このピンチョスが3つとも大当たりで
スペインへ行きたいボルテージがここで最高潮に達した。
どれもひと口でギュッと味を感じるのがおすすめ。
本場のピンチョスを食べに行きたい。
・スフレトルティージャ
チーズと卵のコラボレーション。
フワッとした良い食感のスフレ。
私は卵が苦手なので
フワッとした部分があまり食べられなかったのだけど、
とにかく軽い食感。
・濃厚海老出汁のフィデワ(パスタのパエリア)
海老のエキスを染み込ませました!と言わんばかりのメニューで、
パスタじゃなくて米で食べたいと思ったのは、内緒。
美味しいんだけど、ちょっと脂っこいかな?
しつこいけど、米で食べてみたい。
・バスク風チーズケーキ
今コンビニで流行りのバスク風!
流行ってるのに、コンビニのデザートは買ったことがないので、
初めてのバスク風がこんなに豪華なものになってしまった。
ちなみにバスク風を連呼していますが、
いまいちなんだかわかっていません。
デザートが今日いちゆとりのあるお皿に盛られてきたことには
驚きを隠せなかった。
取り揃えているお皿は全て小さめなのかな?
・食後のコーヒー
コーヒーと紅茶、どちらかを選べる。
「José Luis(ホセ・ルイス)」の営業時間・場所
営業時間は、11時00分~0時00分。
平日19時半に予約をしていたので、すんなり入れたけど、
予約をしていない場合は、120分待ちと書かれていた。
夜ディナーをしたい人は予約必須。
場所は渋谷スクランブルスクエア内13階。
「José Luis(ホセ・ルイス)」の店内はあまり大きくない
予約必須のもうひとつの理由が、
店内そんなに広くない。
案内されるテーブルによっては
テーブルそのものが小さいので、
少し窮屈に感じるかもしれない。
ただ、雰囲気はいいので、
スペイン料理好きな方にはぜひお勧めしたい。
夜総合点★★★☆☆ 3.5
コメント