9月14日、急遽予定がなくなったので、
シネマイレージカードで無料で映画が見れることを思い出し、
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を観ようと思ったんだけど、
いつも映画を観る六本木ヒルズですでに公開終了していて・・・
でも映画を観ようというテンションだったので、
公開初日だった『響-HIBIKI-』を観ることに。
しかも、14日はTOHOシネマズデーだったので、
通常1,800円かかるけど、1,100円で観れる!
結果、ポイントを使わず1,100円払って観ることに。
『響-HIBIKI-』
主人公鮎喰響は若干15歳で圧倒的な文才能力を持ち、
響の執筆した処女作「お伽の庭」は
直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙をもたらす。
そんな響の予測不可能な言動に関わる人々は影響を受け、
映画を観た我々の価値観をも変えていくというストーリー。
私がこの作品を観て一番思ったことは、たったひとつ。
「お伽の庭」が読みたい。
どんな傑作なの?読みたい!!
まーでも現実に賞を受賞した作品って
もう私の理解を超えるところにあるから、
私のようなアホが読んでも到底理解しがたい作品なんだろうなーと勝手に思ってる。
映画『響-HIBIKI-』を観た感想
ちなみに私は原作漫画を読んでいない。
漫画の世界なので仕方ないけど、
下手したら死んでるよ?!っていうシーンはある。
あと暴力はやっぱりよくないと思うので、
信念を曲げない姿勢は素敵だが、
賛同できない点も多かった。
でも、言葉のやりとりで面白いシーンはたくさんあった。
北村有起哉さんとのシーン
響の、「え?言っちゃいけなかった???」という顔をするシーン。
この映画で一番好きなシーンかもw
小栗旬さんとのシーン
自分はどうしてそれをするのか。
ネタばれをしたくないのでうまくいえないけど、
自分自身に置き換えて、何の為にやっているのか?を見つめ直すきっかけになる言葉が印象的だった。
鮎喰響×平手友梨奈ちゃん
原作者が、実写化するなら平手友梨奈ちゃんとおっしゃっていたようで、
きっとマッチしていたのだと思う。
原作を知らない私からすると、
え?今のシーン、平手友梨奈ちゃんじゃない?って思うところが多々あった。
とにかく平手友梨奈ちゃんのファンなら絶対に観るべき作品だと思う。
私は原作を読みたくなった。
予告動画
いちお貼り付けたけど・・・
個人的には観ずに見たほうが楽しめるように感じた。
なので、観に行く予定なら観ないことをおすすめする。
続編は?
個人的には、え?ココで終わり?という印象だったので、
続編も考えてたりするのかな~という印象。
六本木ヒルズのTOHOシネマズで鑑賞
シネマイレージカードでポイントを貯めているので、
基本わたしはTOHOシネマズで映画を観る。
本当にお得で、6本映画を観たら1本無料になる。
2年間で6本以上映画を観るよ~って人は絶対にカードを作ったほうがいい。
しかもどうせ作るなら、ポイントインカムから!
最低でも600円分、
条件に合えば2,500円分のポイントがカードを作るだけでもらえる。
絶対に作っておいて損はない!
わたしはこれで何本も無料で映画を観たよ~
六本木ヒルズのスクリーン6
19:05~の回で鑑賞。
120席。
残念ながら前方はほぼ空席だった。
てか、思うんだけど、
わたし、観たい映画で前方しか空いてなかったら観る事をやめると思うの。
前方の席って作らないほうがいいような・・・
ちなみに、六本木ヒルズのスクリーン6で見やすい席は
G列の8番かI列の8番。
リッチな人はプレミアボックスシートでH列の4番。
通常価格にプラス1,000円でプレミア席にできる。
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