2024年11月のフランス旅行で
友人から有益な情報を教えてもらった。
これを知るだけで、
フランス旅行をより楽しめると思う。
Café gourmand（カフェ・グルマン）
「カフェ・グルマン」って知ってる？？？
私はフランス通の友人に教えてもらうまで知らなかったんだけど、
知ってからというものの、
今、最も食べ歩きたいものが「カフェ・グルマン」。
「カフェ・グルマン」とは？
一皿にいくつものミニスイーツを盛り合わせたデザートとコーヒーのセット。
「カフェ・グルマン」との出会い
「カフェ・グルマン」と出会わせてくれたのは、
フランス通の友人。
海外で！ヨーロッパで！！フランスのパリで！！！
その友人と再会した。
工事中のオペラ・ガルニエ前で再会するってだけでテンションが上がる。
友人も旅行でフランスに訪れていて、
ランチがまだだとのことで、
まずは腹ごしらえのために
フラッとカフェへ入ることに。
フラッと入る姿が、
これまたかっこいいのよ。
予約せずに気になったところに入る感じ。
旅行ともなると
ついつい計画的に動きたくなるが、
街を歩いていてちょっと気になったから入るスタイル。
なかなか自分にはできないので、
素敵だなぁ〜と思いながら
後に従った。
私は、ランチを食べていたので、
お腹は空いておらず、
軽くカフェできたらいいなぁ〜と
ドリンクメニューをチェックしようとしたところ、
友人から、
「カフェ・グルマン」って知ってる？と。
フランス通の友人からのおすすめなんて、
頼まない選択肢はないよね。
無論、「カフェ・グルマン」を頼んだ。
さすがの大正解！
これが、「Café gourmand（カフェ・グルマン）」
素敵すぎる！！！
エスプレッソに
フィナンシェ、ブラン・マンジェ、チョコレートムースと
袋に入ったメルティキッスみたいなチョコレート。
デザートをちょこっとずつ食べれるの
幸せすぎる。
メニューに載っていても、
存在を知らないと頼めない！！！
本当に教えてもらってよかった。
行ったカフェ「L’Entracte Opera」
オペラ・ガルニエの近くにあるカフェ。
＞＞L’Entracte Opera
友人に夢中で、外観を撮っていなかった。
「カフェ・グルマン」のお値段
メニューは、€12.2だけど、
実際は、€13.5（＝2,164円）だった。
レシートをもらわなかったので、
サービス料なのか、
テラス席だったから高かったのか、
わからない。
テラス席差別はない
よく日本人（アジア人）は差別されるという記事を見かけるが、
このカフェでは、テラス席に座らせないなんてことはなかった。
ちなみに、私はフランスで差別と感じたことは一度もない。
ラッキーなのかな？
コロナで騒がれた2020年2月にフランスへ行った際は、
アジア人なので嫌がられるのでは？と思っていたけど、
全くそんなことはなかった。
カフェでのとある出来事
テラス席に座ってしばらく経った時、
私のバッグが落ちて、それを拾おうとしたら、
身に覚えのないバッグも落ちていて、
え？！
でも、下手に手をつけてもな・・・と思い、
そのままにしていたところ、
少し時間が経過した後に、
慌てて女性がやってきて、
バッグを拾ってほしいと声をかけられた。
持ち主が現れた！！と歓喜した。
バッグの中にはパスポートも入っていて、
いやーーー、本当によかった。
夫婦で抱き合って喜んでいたよ。
どこの国の方か忘れてしまったけど、
最後に、ユニクロ買ったよ！とアピールされた。
世界のユニクロ。
テラス席にかかわらず、
席に座る時に荷物を置くと思うけど、
特に旅行中は気をつけようと思わせてもらった出来事だった。
カフェの場所
抜群の立地。
パリ旅行者なら必ず通るよね？！
カフェの営業時間
月〜金：7時00分～0時00分
土：7時30分～0時00分
日：8時00分～23時00分
Café gourmand（カフェ・グルマン）巡りがしたい！！！
まだまだ知らないことが本当にたくさんある。
友人とパリで再会したことで「Café gourmand（カフェ・グルマン）」を知ることができ、
大袈裟じゃなく、2024年も旅していてよかった〜と思えた。
そして、このブログを通じて、
読者の方に、新しい情報がお届けできたらいいなぁーとも思う。
次のフランス旅行では、
Café gourmand（カフェ・グルマン）をひたすら食べる旅がしたい。
改めて友人に心から感謝❤️
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