トルコ・イスタンブールでグランドバザールへ訪れたなら、
合わせて訪れたいのが
エジプシャン・バザール(Mısır Çarşısı/ムスル・チャルシュ)
如何にも異国に訪れたと実感させられる空間。
「エジプシャン・バザール(Mısır Çarşısı)」とは
トルコの台所と言われる市場で、
香辛料が多く販売されていることから、
別名「スパイス・バザール」とも呼ばれる。
香辛料市場というと思い出すのが、
ドバイの「スパイス・スーク(Spice Souq/سوق التوابل)」
日本では味わえない空間で、
見て回るだけでも十分楽しめる点は類似している。
香辛料以外に、
お菓子や、石鹸なども売られていて、
「エジプシャン・バザール」でお土産品を買うのもおすすめ。
「エジプシャン・バザール」内はL字型で迷うこともなく
「グランドバザール(Kapalı Çarşı)」と比較すると、
規模は広くないので、すぐに見て回ることができる。
「エジプシャン・バザール(Mısır Çarşısı)」への行き方と営業時間
ガラタ橋の旧市街地側から歩いていける距離にあるので、
アクセスは便利。
トラムT1線のエミノニュ駅からも歩いてすぐ。
私は、「グランドバザール(Kapalı Çarşı)」から歩いて向かった。
グランドバザールとエジプシャン・バザールは歩ける距離。
「エジプシャン・バザール」の営業時間
夏季は8時〜19時半
(土:〜20時、日:9時半〜19時)
冬季は8時〜19時
(土:〜19時半、日:9時半〜)
休みは、10月29日(共和国の日)
夏季とか冬季とか土日とかややこしいので、
9時半〜19時に行けば開いている思うとシンプル。
「エジプシャン・バザール(Mısır Çarşısı)」を堪能しよう
イスタンブールに訪れたら
きっとガラタ橋を見て、
サバサンドを食べると思うので、
その流れで「エジプシャン・バザール」へ立ち寄ってみてほしい。
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