アユタヤ遺跡観光で2つ目に訪れた
アユタヤへ行ったら何が何でも行くべきところ。
なぜなら、ガイドブックで載っていないことはない
木の根に取り込まれた仏頭がある寺院だから。
やはり写真で見るのと、実際に生で見るのとでは
ぜんぜん感じ方が違った。
ワット・マハータート(Wat Mahathat/วัดมหาธาตุ)
13世紀に建てられた寺院。
ビルマ軍により破壊されてしまい、その痕跡が残っている。
アユタヤで一番楽しみにしていたと言っても過言ではない。
ビルマ軍の侵攻により切り落とされた仏頭。
土の下に埋まっていたものが木の成長とともに地上に出てきたらしい!
自然の力を感じる。
もっと間近で見れるのかな?と思っていたけど、
写真にあるように簡易的な柵があって、ある程度の距離が保たれている。
一緒に写真を撮る時は、
仏頭より自分の頭を上にしてはいけないそう。
なので、しゃがんで撮影しなきゃいけない。
そのおかげで、人がたくさんいても観ることはできる。
せっかくなので、ズームでパシャ。
かつてはあ、黄金色に輝く高さ44mの仏塔があったそうだが・・・
頭が切り落とされた像は無数にあって、
それらは正直見ていてなんとも言えない気持ちにさせられる。
これが歴史であり、世界遺産である所以のひとつなのかもしれないけれど。
わたしの想像力レベルでは、
当時の栄えていた様子がイメージできない。
「ワット・マハータート」場所・営業時間・拝観料
営業時間
8:00~18:00
拝観料
50B
場所
アユタヤで外せないスポット「ワット・マハータート」
ぜひアユタヤへ行くなら、
「ワット・マハータート」で神秘的なパワーを感じてほしい。
今回はタイ国政府観光庁・タイ国際航空共催の「日タイ修好130周年記念メディアツアー」にご招待いただき、そのツアー内容に含まれていたアユタヤ遺跡観光での移動費や入館料は負担しておりません。予めご了承ください。
コメント