自他とも認める生ハム好きな私。
そんな私のことをよく知る友人と
マドリードを歩いていたとき、
「あ!ココ、生ハム博物館だよ!知ってる?」
と教えてもらった。
外観は「博物館」らしからぬ雰囲気だけど、
そんな名前の店があるなら、行かない選択肢はなかった。
生ハム博物館(Museo del Jamón)
生ハム博物館(Museo del Jamón)は1978年にマドリードで始まった
マドリード市内にいくつも店舗がある、生ハムを中心にしたレストラン兼バル。
店内には生ハムがずらりと吊るされていて、
軽く一杯飲んだり、サクッと生ハムを食べたりできる気軽な場所。

この生ハムのかたまり?
スペインのスーパーでも見かけたけど、
スペインの人は一家にひとつあるのが普通なのかな?
そして、これひとつでどれくらい持つんだろう〜
日本に生ハムを持ち込めないのが本当に悲しい。
1階と2階で、空気が少し違う

生ハム博物館は、1階が立ち飲みスペースで、
2階はテーブル席。

私たちは2階に案内してもらった。
ゆっくり落ち着いて食べられる。
「生ハム博物館」でオーダーしたもの

メニューはこんな感じで写真はほぼない。
生ハム博物館に来たのだから、
いろんなタイプの生ハムを食べたいと思い、
食べ比べメニューから1品選ぶことにした。
正直、メニューを見ただけでは違いがわからない。
どれにするか少し迷ったけれど、
「せっかくなら一番高いやつを頼もうよ」
と自然に言い合える友人と旅行できているのは、
ナチュラルに幸せを実感した瞬間でもあった。
Recorrido Selección

イベリコ豚の“格付け”食べ比べ
Duroc Jamón(白豚系)
50% イベリコ(穀物飼育)
75% イベリコ(どんぐり飼育)
100% イベリコ(どんぐり飼育)
全部「生ハム」で、血統がだんだん濃くなり、
一番高級なのが100%!
一枚ずつゆっくり味わっていく。
もうさ、正直どれも美味しいよ。
なんとなく100%と言われると
それが一番美味しいような気もするし。
2人だと少し量が多い気がする。
3人以上で食べるのがちょうどいい。
ポテト

友達がポテト大好きで、必ずポテトを頼んでた。
ちなみに、ケチャップをつけてほしいとお願いしたら、
袋タイプのケチャップが出てきたんだけど、
しっかりお金取られていた。
調味料にお金を取るスタイルか!と思った。
水
水を頼んだら、ひとり1本ずつ出てきた。
1本を3人でシェアするつもりだったので、
多いかなと思ったけれど、
生ハムの味がしっかりしているので、
気づけば1本ちゃんと飲みきっていた。
「生ハム博物館」へのアクセス・営業時間

場所
「生ハム博物館」はいくつかあるが、
私が行ったのはマヨール通りのトゥロン専門店「1880」の近くにある場所。
観光客なら絶対に通る道だと思うし、
アクセスが良いのでおすすめ。
営業時間
日〜木:9時00分~23時30分
金・土:9時00分~00時30分
なんと、9時からオープンしているらしい。
そして、夜も遅くまで開いているので、
観光客にはありがたい。
マドリードで生ハムを気軽に味わえる場所

生ハム博物館は、特別なレストランというより、
スペインの生ハムを気軽に味わえる場所だと思う。
お腹が空いていなくても、時間がなくても、
生ハムが好きなら、それだけで立ち寄る理由になる。
マドリードを歩いていて見かけたら、
休憩がてら、ぜひ一皿。



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