スペインのマドリードには1泊2日しかいなかったけど、
最高に充実していた。
中でも印象に残っているのがプラド美術館。
もうすでに再訪したい。
プラド美術館(Museo del Prado)

マドリードで絶対に行くべきおすすめ観光地として必ず紹介されるのが
プラド美術館。
諸説あるが世界3大美術館の1つと言われており、
一度は訪れるべきと思い、足を運んだ。
なお、プラド美術館は撮影禁止。
意外だった!
海外の美術館は基本撮影OKのイメージだったので、
撮影する気満々で訪れたけど、
もしかしたらそれが逆に良かったかもしれない。
作品に集中できたように思う。
「プラド美術館」で印象に残った作品4選
本当にたくさんの作品を目にして
心に残った作品はたくさんあるけど、
その中で厳選した4選。
ひたすら有名な作品ばかりだけど、
印象派が大好きだった私にとって、
プラド美術館で目にした作品はどれも新境地だった。
ベラスケス「ラス・メニーナス」
さすがに「ラス・メニーナス」はすごすぎた。
すでにもう1度この目で見たい作品のひとつ。
ベラスケス本人が絵の中に入っているという衝撃。
そして、鏡に王と王妃が映っていて、
まるで鑑賞者は王と王妃の視点になるという面白さ。
そう、あたかも絵の中に入り込んだような気持ちにさせられる
とても不思議な作品。
ベラスケス本人と目が合うので、
え?私を描こうとしてくれている?と思わせられる。
パブロ・ピカソ「ラス・メニーナス」

ピカソが「ラス・メニーナス」を描いた作品。
これは、バルセロナにあるピカソ美術館で観たんだけど、
この時はまだベラスケス「ラス・メニーナス」を観る前だったので、
今見ると絶対に感じ方が違うと思う。
ヒエロニムス・ボッシュ「快楽の園」
天地創造、エデンの園から恐ろしい地獄へ
ひとつの作品の中で左から右へ物語が展開していく。
シュルレアリストであるダリに影響を与えた作品らしい。
納得できる!!!
特に地獄はどこかダリの作品のように感じる。
フランシスコ・デ・ゴヤ「着衣のマハ」
「裸のマハ」ではなく、「着衣のマハ」?と思われそうだが、
私は、あまり裸婦の絵画が好きではない。
だから、個人的には「着衣のマハ」に惹かれた。
プラド美術館では「裸のマハ」と「着衣のマハ」が並んで展示されている。
「着衣のマハ」の方がメイクをしているからか、やや華やかに見える。
カラヴァッジオ 「ダヴィデとゴリアテ」
美術館ってひとり遊びに適していると思うけど、
人と回るのも好き。
どうしてもひとりだと自分の好きに偏りが出るので、
人が好きな作品に触れることで新たな発見が得られたりする。
友人は旧約聖書に出てくる「ゴリアテ」が好きらしい。
個人的に注目したことがなかったので、とても新鮮だった。
「プラド美術館」の場所、開館時間と入館料
場所
マドリードは観光スポットが集結していて、
徒歩圏内でいろんなところへ回れる印象。
とても観光しやすい。
開館時間
月曜日~土曜日:10時~20時
日曜日・祝日:10時~19時
閉館:1月1日、5月1日、12月25日
開館時間短縮(10時~14時):1月6日、12月24日、12月31日
美術館って9時にはオープンするイメージだけど、
スペインって朝が遅い気がする。
10時からのオープン。
入館料
入館チケット般 :15€
これだけの作品を観れるのなら、
正直安いと思う。
ただ、必ず事前予約をしておくこと。
私たちは直前に予約したら、
10時は売り切れだった。
さらに、夜の時間帯は無料で入れる!
入館無料の時間帯
月曜日~土曜日は18時~20時、
日曜日は17時~19時
マドリードに住んでいる人、本当に羨ましい。
「プラド美術館」は何時間でも費やせる

私はプラド美術館へ行く際、
事前に知識を入れずに行ったし、
音声ガイドも借りずに鑑賞したけど、
かなり楽しめた。
旅行の限られた時間での鑑賞だったので、
2.5時間ほどだったが、
体力と集中力さえあれば、何時間でも観て回れると思う。
撮影禁止なので、カメラは置いて
歩きやすい身軽な状態で
マップを手にして回ることをおすすめする。
生きているうちにもう1度必ず行く。


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