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オーストラリアでUGGを買おう!偽物?本物?いろんなUGGの種類を知ろう

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オーストラリア

オーストラリアのお土産の定番「UGG」
正直少し流行りは過ぎ去った感があるけど、
寒い冬に履くムートンブーツ、あるとないとでは全然違う。
流行りなんて関係ない!
私は今年もがっつりUGGのムートンブーツにお世話になります。

ただ、「UGG」と言ってもいろんなブランドがある。
ネットで安く売ってるのは偽物だとか
ロゴが違うので本当のUGGじゃないとか
いろんなサイトを目にすることがあるので、
「UGG」と名乗るブランドをチェックしてみた。

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いろんな「UGG」のブランドを知ろう

UGG®(アグ)

日本で一番知られているUGGのブランド。
P9136421 UGG®(アグ) オーストラリア
おそらくこれを本物だという人が多い。
私も初めはそうだと思ってた。

初めてUGGを買ったのもこのブランドで、
シドニーへ行った時に購入した。

日本で買うよりは断然安く
やっぱりUGGを買うならオーストラリアだな。なんて思ってたけど、
『UGG®』はアメリカ発のブランド。
この事実を知った時はちょっとショックだった。
オーストラリアのUGGに目を付けたアメリカ人が
『UGG®』で商標登録をし、あたかも本物のような演出をした。

「G」が大きくないと偽物だなんて噂も飛び交ったりした。

オーストラリアやニュージーランドでUGGはシープスキンブーツの総称だったけど、
『UGG®』によってブランド名のように扱われ始めたみたい。

でも『UGG®』のおかげで、
いろんなデザインのムートンブーツが登場したと思う。
これから紹介するUGGのブランドもその『UGG®』のデザインをパクったなって思うものがたくさんある。

『UGG®』はMADE IN CHINAがほとんど。

『ozwear connection ugg』

メルボルン旅行で購入したブランド。
P9089800 ozwear connection ugg オーストラリア
あれ?『UGG®』でみたことあるようなデザインって感じだけど、
セールで1番上段にあるリボンが付いてるものが1万円くらいで買えちゃう。
これの黒をお買い上げしちゃった。

ちなみに『ozwear connection ugg』はオーストラリアのブランドだけど、MADE IN CHINA。

たぶん知らない人が靴のロゴを見たら、
あ、偽物って思われそうだけど、
ちゃんと『ozwear connection ugg』というブランドが存在するので、
自信を持って履こう。

『UGG Australian made since 1974(アグオーストラリアンメイド)』

このブランドは正真正銘オーストラリアで作られたUGGを販売している。
『UGG®』と『ozwear connection ugg』は中国産なので、
オーストラリア産にこだわる人は『UGG Australian made since 1974(アグオーストラリアンメイド)』がオススメ。
英国王室メーガン妃がオーストラリア総督からプレゼントされたUGGのベビーブーツは『UGG Australian made since 1974(アグオーストラリアンメイド)』のもの。

私も今度『UGG Australian made since 1974(アグオーストラリアンメイド)』で購入したい。

AUSTRALIAN SHEEPSKIN UGG

クイーンビクトリアマーケットにあったUGGのお店。
P9089747 クイーンビクトリアマーケット UGG オーストラリア

正式なブランド名がわからないけど、安かった。
あと、緑のタグ、これがオーストラリア産であることを証明するタグらしい。
P9089770 クイーンビクトリアマーケット UGG オーストラリア

お店の店員さんもすごく優しくて素敵だった。
このお店はマーケット内では珍しくカードも使えたので、
現金がなくても購入できるよ。
P9089769 クイーンビクトリアマーケット UGG オーストラリア

「UGG」どれが良いかは人それぞれ

紹介したのはほんの一部でオーストラリアにはたくさんのUGGブランドがある。
どこにこだわるかは人それぞれ。
偽物かどうかについて、
ネットでオフィシャルではないところでは買わないようにしてる。
安いものではないので、ちゃんと自分の納得のいく買い物がしたい。

ブランド重視な方にオススメなのは、『UGG®』

やっぱり認知度が高く、ブランド力も高い。
欲しい人はアメリカで買うべし。
ハワイでももちろん安い。
P7068490 UGG® オーストラリア

特にアメリカ(ハワイ)のアウトレットなら
1万円せずに購入できる。

質にこだわるなら、『UGG Australian made since 1974(アグオーストラリアンメイド)』

オーストラリア産というのは評価が高い。
また見る人が見ればわかるブランドなのも良い。
ある意味、一番本物なのはこのブランドじゃないかな?と私は思う。

とにかく寒さを乗り切りたいなら、オーストラリアで見つけたUGG

前述した通り、緑のタグがついてればオーストラリア産。
ブランドの知名度はなくても、きっと暖かいはず。

ちょっと人と違うものを身に付けたいあまのじゃくは、『ozwear connection ugg』

はーい、私(笑)。
ちゃんとしたオーストラリアのUGGブランドで、
人と被らない気がするので、おすすめ。

いろんなUGGのブーツで寒さを乗り切ろう!

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